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猪名川町肝川 [写真日記]

 今日はピアノのレッスンも夜で、私も夕方から出かけるので、午前中に道の駅「猪名川」に野菜(トマトがメイン)を買いに行く。10時少し過ぎだったが、トマトはほとんど売れていた。大きなのはなくてミニトマトが中心になっているようだった。

野菜をみるとうれしくなる

 道の駅を出て、ナビの地図を見て「戸隠神社」に行って見ることにした。猪名川町肝川というところで、車で10分くらい走る。山の上は新興住宅街のようだが、戸隠神社は、田舎にあった。

★本殿は大永4年(1524年)の建立とされた一間春日造。町内で最古の建築物で、国の重要文化財の指定を受けています。室町時代の春日造本殿としてはめずらしく隅木をいれない正規の建物で、時代の特徴がよく表された貴重な遺構です。極彩色の見事な本堂は、建物の弛緩傾斜が著しいため、平成元年に解体修理され当時の姿に復元されました。毎年3月10日には春の祭典、7月17日には夏祭、10月17日には秋祭、12月10日には記念祭が行われています。

参照 「ようこそ猪名川町」

 目の前に「棚田」の風景が広がっている。小さな道を進むと、行き止りだったので引き返す。ふと見ると角に「山の駅」という喫茶レストランがあり、少し早いがランチを注文した。しゃれた店で、ご主人はトライアスロンの選手で活躍されていたようで、写真が飾られてあった。窓からも棚田の風景が広がり、絶好の場所だ。自転車乗り、バイク乗りの寄り合いの場でもあるとのことだった。

山の駅の店内

窓から棚田が見える

稲刈りが終わりそうだった

ランチ、おいしかった

山の駅 全景

きれいな棚田

 昼食の後で、帰宅する。飛び駒会の資料を作成する。途中で外出する。関西将棋会館に、東七段、スポニチのSさんと6時に待ち合わせていた。Sさんとお会いするのは久しぶりで、たっぷり飲む時間を取ってもらった。

 B2組順位戦があり、山崎七段勝ちで3-1となった。昇級戦線で最後まで粘り強く戦ってほしいものだ。

福島界隈の夕景

 Sさんを見送ってから、東七段と「末広」に向かう。阪神ファンの憩いの場で、スピニチの人が多く、かって作家の伊集院静さんもよく来られていた居酒屋である。店のマスターは漫画「聖」のファンでもあった。

 升田幸三が大好きという、年配の女性将棋ファンの方がいて、昔の将棋界や棋士のことも、よく知っているので驚いた。あれこれと店の人同士が話で盛り上がるのが面白い。昔の井戸端会議のようである。ちょうど阪神が試合に勝ったので、大拍手が起きる。私は今年は野球を一度も見ていないので、状況をあまり知らない。

 たまの飲み会、フラフラで東七段と、福島駅のホームで別れる。「森さん、次第にお酒が強くなっているみたいですね」Sさんに言われたが、ダメである。弱い。

 ようやく帰宅して、カエルの行水をして、すぐに寝る。


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コメント 2

minorin2

 こんばんは。

>>ようやく帰宅して、カエルの行水をして、すぐに寝る。

 ・・・これはたぶん「カラスの行水」のまちがいだと思います。


 こどもたちに「先生あほやな」とか言われないように気をつけて・・・
by minorin2 (2007-09-08 23:50) 

モリノブ

minorin2様
 カラスの行水ですね。
 でも大丈夫ですよ。言葉に関しては、もっといっぱい間違いがあるので・・横文字、カタカナになると、もっと強烈にダメです。
by モリノブ (2007-09-10 00:22) 

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