どこからも通天閣 [アルバム]
きょうもオフで、心身ともにリラックスモードになってきたのがわかる。オフになるといつのまにか、仕事をしたくない、できそうにない、モードになってくるのだ。人間は悪い、甘い、楽な暮らしには早く慣れるものかもしれない。きつい、しんどい、困難なことは、ノルマくらいにしないと継続しにくい。
私は善という言葉には疑問を抱き、悪という言葉には誘惑を感じる?美徳という言葉には、警戒心が芽生える?これでは心休まることがない。だから難しいことは何も考えないで、ひたすら暮らすのがいいなあと思う。
今朝ものんびり起きて、朝のスケジュールをこなす。①トビオ、クロに餌をやる②源さんを部屋に出す③新聞を見ながら朝食(曜日によってゴミ出し)④NHKの朝ドラ、ちりとてちんを見ながら詰め将棋ブログのアップ⑤森信雄のアンテナ(他に見ているのもある)のブログを見たり、自分のブログのチェックなどでのんびりする、9時過ぎくらいまでそうこうして時間が潰れる。
それから仕事のチェックで、締め切りなど①急を要する②普通のペース③まだ大丈夫、に分ける。要するに、仕事の引き伸ばしだ。こういうときほど機転が利くのは冴えないが、時間は作らないと生まれないものだろうから。(そうでもないか)
昼までダラダラと過ごし、午後も同じようだった。そうこうしていると、3時半から妻のピアノのレッスンが始まる。私は水津さんの「旅の仙人写真館」の写真をスキャナーする作業に取り掛かる。この作業は①アルバムから写真を選ぶ②スキャナーする③選んだ写真をチェックするのだ。②に時間を食うので、詰め将棋を作りながら、源さんの相手をしながら待つ。私は典型的なながら族である。
その後で、「日々詰め将棋」のブログのコメントを返す作業に取り掛かる。作年の暮れから返してなかったようだ。コメントを返しながら、すでに自作なのに解けない問題があるのに呆れる。内容をチェックすると、同一作があったり、出来不出来が激しそうだ。素材の悪さも目に付く。「量より質でないとなあ」ある詰め将棋作家の人に言われたが、確かにそうである。
「入門詰め将棋」は、一日3問で作るのは5分くらいだろうか?(何の自慢にもならないが、もっと早いときもある)早いだけでヘタクソの傾向があるが、これも何も考えないでやる作業の一環なのである。ここまでくると、頭でなく、体で作っているのかもしれない。何も考えないで作業する、その本能の赴くままの気もする。
☆アルバム<どこからも通天閣> 2008,1,22
かすかに見える通天閣
毎日11時に帰る生活はほとほと疲れてきました。のんびり将棋を指す生活に憧れます(一生無理ですが)。通天閣良いですねえ。私は大阪に一時期住んでいたものの、一回も行った事がありません。「ふたりっこ」を見ていた時期に行きたいなあと思ったものです。そうそう来月勉強会がありまして、先輩に誘われています。2月24日の日曜です。23日がフリーなので将棋できるなら大阪に行ってもいいかなあと考え中です。また将棋会館に行くのがよいでしょうかね^^ただ、月曜からしんどいから悩むとこですね(将棋のことで行くかどうか考えている時点で動機不純ですが)
by (2008-01-24 18:06)
尚武帝 なお様
毎日11時に帰る生活は大変ですね。どこかで気分的に息抜きしないと、バテますが、そうも言っておられないのでしょうね。
「ふたりっこ」は懐かしいですが、通天閣界隈は散策にいいですね。2月23日(土)は夕方まで稽古で大阪に出ていますが、夜は空いています。もし来られるならご連絡下さい。動機不純こそ健康です!
by モリノブ (2008-01-25 11:10)