広島、指導者講習会 [日記]
昨日は「子ども日曜コース」と「飛び駒会」もあったのだが、弟子に任せて私は広島での「指導者講習会」に日帰りのスケジュールで行く。土日が仕事で重なることもあって頭が痛いこともある。
JR車中から撮影、右端が私の隣の家だ。壁だけが見える。
広島に着いて時間があったので、駅前界隈の散策をする。川があって威厳のある古い橋もあった。少し歩くと古い商店街の一角だが、いかにも昔のままの風景も残されていた。
路面電車が走っている。手前に古い喫茶店がある。
それから駅前ビルでお好み焼きをと思っていたら、満員の行列ができていたのであきらめて他の店にはいった。
「指導者講習会」は広島YMCAで、以前にも「普及指導員会議」で来たことがあった。ちょうどバッタリと広島将棋センターの田儀さんらと会って、会場まで案内してもらう。
2時少し前から始まり、初めは三次支部支部長の松田竹二郎の講義があり、休憩の後で私の講義と質疑応答があった。各1時間で話をするのだが、松田さんはきちんとした資料も準備されていて、体験談と現実の取り組みのお話は共感するところが多かった。最後にご自身の得意分野であるレーティングについてのことも興味をひかれた。独特の個性あふれる方だった。
私も大義名分の話よりも、自分の子ども教室や将棋大会などの体験を素直に話した。いつも正直にと心がけているのだが、まずいかなと思う部分もすんなり話す。最後の締めくくりは、それぞれ将棋の普及に関しての方法は自分なりのやり方がよくて、但し、継続してください、とお願いした。
2時間半あまりはあっという間に過ぎた。今日の認定証をひとりづつに渡して終わる、遠方からの参加もあり、皆さん、ご苦労様でした。
終わって広島将棋センターに向かう。少し休憩をしてから、近くの店で打ち上げをしてもらった。関係者の皆様お世話になりました。
帰りは9時半過ぎの新幹線のぞみに乗り、帰宅したのは深夜の0時半くらいだった。
昨日のレースを確認すると、京都大賞典の連単5-9が当たっていた。一応万馬券だった!
毎日王冠は惜しかった。ウオッカの頭で3-1、3-2、3-5は持っていたのだが、配当が安いので裏は1-3しか買っていなかった。2-3-5と入ったのだ。
京都大賞典 お見事です
どうも秋の競馬はモリノブさんに追い風が吹いているみたいですね
馬を選び出すのは意外に簡単で あとはどういう馬券に仕上げるかですが モリノブさんは これが今のところ上手くいっています 来週からのG1 ぜひ参考にさせていただきます
by 夢人 (2008-10-13 14:54)
夢人様
今回は自分でも驚きました。まぐれなのか、カンがよくなったのか、これからのG1でわかります?
競馬の勉強をしたからということだけは無さそうです。
by モリノブ (2008-10-14 20:51)