春爛漫 [日記]
今日は少し遅れて病院に行く。ばね指の痛みは取れているが、親指がコクンという症状は変わりない。夜中に貼る湿布が効果的で明け方は治ったと思うのだが、起きると・・
トビオとクロがひなたぼっこのときは、チビは別にしてある。かってはここに源さんもいたわけだが、ときおりさみしい気分になる。
トビオは老齢で目が不自由なので、ときどき壁などにぶつかってしまう。痛みに強いというか鈍いのもトビオの特徴だ。よろけながらも帰っていくトビオ。哀れな姿と思いきや食のことになると元気になる。このたくましさが身上なのだ。
珍しく育っている?庭の小鉢。
春は花の可憐さが麗しい。
チビが太ってきてまるで「シロクマ」のようになってきた。やせ細っているより元気なのでいいのだが、遊ぼうよがときどきハンマーのようになってしまう?チビの独特の世界はなかなか味があるのだ・・私は確実に人間よりも動物との相性がいいような気がする・・
病院が遅かったので、HIROで昼食にした。その帰りに清荒神駅前のコープに立ち寄る。そこの花壇はいつも見事に手入れされてある。その仕事振りにいつも関心させられる。グチグチ言わないで、偉そうなカッコをしないで、それでもきちんと地道に仕事をこなすのが凄い。餅は餅やである。
暖かくなり髪の毛が暑苦しく(少ないのだが)なり、散髪に行く。待ってましたとばかりに、「やっと来たか。今年初めてやろう?」「さすがに2回目ですよ」そして世間話を聞かされながら、しゃべりながら散髪をする。スットした。
今日からピアノのレッスンの時間が変更で、トビオとクロの夕食、チビの世話など考慮しないといけない。チビの成長振りに?ピアノの生徒もびっくりのようだった。そろそろダイエットだ。
夜のピアノのレッスンの間に子ども教室などの整理をする。そして少しだけ部屋の片づけをした。
ピアノが終わり、気分転換にガストに行く。今日は多かった。暖かいとゾロゾロと人が外出するのだろう。
子ども教室や弟子の個人懇談のことで、頭が空回りしている。なかなか手ごたえのある発想ができない。そうこうして一生を終えていくものなのだろうなあと思う。自分の何かを残したいと思うのは虚しい偶想(誤植でなく、またこんな言葉はないが)である。
元気な内に自分に出来ることを片付けていく・・それしかないのだろう。単純明快で、あっという間の三手詰めなのである。
どうしてもチビの方に目が行ってしまいますが、ますます
いい顔になってきましたね。
4月2日(あれこれ)の写真も、とても魅力的な表情でした。
ところで、私も数年前、左手親指の付け根が腱鞘炎になり、
何故左手?と思いながら、何回か病院に行きましたが、
はかばかしくないので、諦めて放っておいたら、10ヶ月位で
直りました。その後、右手が同じように発症し、こちらは
3ヶ月くらいで直りました。
私の場合は、一種の更年期の症状だったようです。
で、いまは、右が五十肩で、下手に動くと痛みが走ります。
なだめなだめの毎日です。
by 冬扇 (2009-04-10 10:43)
先生、いつも読ませて頂きありがとうございます。
私の家にも9才と1才の洋犬、
4才の家猫(元野良です)
外にも数頭の野良猫が、ご飯目当てで
やってきます。
>私は確実に人間よりも動物との相性がいいような気がする・
先生のお言葉に涙が止まりません。
本日も更新して下さり、ありがとうございました。
by bbctv (2009-04-10 11:00)
冬扇様
チビは太ってやさしい表情になっています。
腱鞘炎、治るのに10ヶ月もかかったのですね。どうして左手なのでしょうね?私の場合は右手だと商売道具なので困ります。(勉強不足も困りますが)
どこか気になるところがある方が、自重するのでいいかなあと思っています。
ご自愛下さい。
by モリノブ (2009-04-13 21:11)
先生の写真はいつ見ても綺麗ですね。以前「将棋世界」でも拝見しましたが、あの写真もよかったです。
デジカメ?いや、多分一眼レフのちゃんとしたヤツでしょう。
自分は犬が苦手ですが、おとなしいヤツならオッケーです。森先生のウチの犬は、おとなしそうでいいですね。
by coldman (2009-04-14 15:15)