園田競馬 [日記]
今日はオフだったので、昼前から園田競馬に行った。何だか園田競馬に来るのが自然になったようだ。電車を降りて無料バスに乗り、園田競馬場に着くと入り口あたりの小さな店で競馬新聞を2つ買う。そこのおばちゃんに「いつもありがとう」いつもと言われるようになったのがうれしいような・・
今日は4レースから始めた。いつものように妻についていって、「ホワイトルーム」に入り手続きをして席に着く。
妻が大阪スポーツのSTさんに挨拶に行き「今日はゆっくり案内しましょう」と誘われたので迷わずお願いする。
園田競馬場の施設を案内してもらう。まずはここで計量室の前にある。5着までの馬がここに入る。そこで入着の馬の尿の検査をするそうだ。
レースを終わった騎手が、パトロールビデオを観て反省や研究をしたり、鞍を外して下につけてあるものを洗ったり、憩いの場のような雰囲気でもある。昔は「お前の乗り方は何やねん」と取っ組み合いのけんかもあったそうである。
勝負の熱が冷めやらぬ・・とっても活気のある場だった。
せわしなく動く騎手の人たちだったが、「こんにちは」と礼儀正しく挨拶してくれる。こういうところは先輩後輩などの上下関係も厳しそうだ。
ここはレース前に鞍をつけるところで、馬の確認、チェックするそうだ。
厩務員がついて、パドックまで馬が待つ場所でもある。馬はパドックで騎手が乗った瞬間がいちばん緊張が走るそうだ。
マコーリーがいた。おとなしい馬なので触らせてもらった。
入り口で馬の体重を量る。次の次のレースの馬たちがぞろぞろ入ってきた。
馬は当日の朝は調教をしないので、レースがあるとわかるそうだ。
この左後ろ足が白い馬は、強い馬と言われているそうだ。
木村健(キムタケ)騎手は園田の人気実力騎手である。いかにももてそうでカッコいい人だ。STさんに依頼だが、きさくに記念撮影を引き受けてくれた。
こちらは内田利雄騎手で、ミスターピンクである。渡り鳥のように全国の地方競馬で騎乗されていると聞いたが?とってもやさしい雰囲気のある人だった。
7レースに出走の馬がパドックから本馬場に入場していく。一着の3番ツバサファントムだ。
10番シャーククレセントに騎乗の内田騎手もいた。お会いすると身近に感じて、益々応援したくなる・・
マコーリーが仕事を終えて帰ってきた。わざわざこちらに立ち寄ってくれた。
8レースの一着6番シャーペンエッジ
園田競馬の施設を案内してもらって、ますます親近感がわいてきた。騎手もそうである。レースがより身近なものに感じた。
結局、今日も負けだったが、馬券の買い方の種類の組み合わせがヘタだった。馬連ボックスと馬単ボックスやフォーメション、そして3連単をミックスさせるのがいいように思った。
馬では本命馬というよりも一着になる馬を見つけるのが基本だろうか。私はヤマカン派なのだが、確かに競馬も奥が深そうだ。まだ10級くらいだろうか?
最終前に帰ったが、払い戻しで大枚を持って帰った二人連れがいて唖然とした。
帰宅して一息ついた。
金太郎はまたも成長して、上を見上げて飛ぶ。タンスの上を目指したのだが、失敗していた。日々危なっかしい態度である。
これは私のズボンの上に乗っかって遊んでいる。ポケットのボタンが狙い目である。金太郎の幼年時もあとわずかである。
ようやく夜に入って雨が降り始めたようだ。
はじめまして。こんばんわ。
ネットでサーフィンしていたら辿り着きました。
今後とも宜しくお願い致します。
知人の馬を見かけたもので書き込みしました。
写真が綺麗に撮れてると思いブログで掲載したく思います。
不都合が御座いましたら削除いたしますので御一報下さい。
これからも遊びに来ますので宜しくお願い致します。
馬主秘書サリ
by 馬主秘書サリ (2010-02-21 21:36)
馬主秘書サリ様
遊びに来ていただいてありがとうございます。
園田へはほぼ毎週一回通っています。
その日の馬はパドックでほぼ全部撮っています。どうぞお使い下さい。
by モリノブ (2010-02-22 11:23)