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研究会、奨励会 [日記]
昨日は(6月26日)午前中、「子ども特訓コース」の予備日で6名参加だった。朝からは「土曜研究会」もあった。奨励会の例会でもあった。週末はこんな感じでイベントが多い。
土曜特訓コースは希望者が多いので、一日でこなせなかったので今月のみ予備日を作っていた。
特訓コースは初めに平手で二局指すが、以前と比べて効果があったのか、きちんとした戦法を指せるようになってきている。継続のよさである。
戦法のレパートリーも多い。私の苦手な戦法もあるが、そうもいかない。
じっくり組んで戦うのが基本である。定跡通りということでなくて、きちんと組むことから・・スタートだ。当たり前だが序盤で形勢を損じないことが大事だ。
対局では指したことがない戦法だが、指すとわからないのがよくわかる?
これも多い戦法だ。
終わって午後からは研究会を見る。
夕方からは関西将棋会館に行く。「棋聖戦第三局」の大盤解説だった。17時からだが、時間を間違えて(いつもは18時からが多い)危ないと思われたようで?W八段から携帯に心配の電話があった。
今日は第4土曜日で関西将棋会館の道場で「増田教室」もあった。増田六段が五面指しで頼もしく奮闘していた。
将棋は羽生棋聖の勝ちで3-0で防衛した。深浦王位の踏み込みが失敗に終わった将棋のようだ・・羽生棋聖のたらしの歩が最後まで利いた。
終わって大盤解説に来られていた詰め将棋のMさんと近くの店で打ち上げ?をする。
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