勝尾寺と園田競馬 [日記]
昨日の日記を書いたのだが、消えてしまった。しょうがないので書き直しです。(8月10日火曜日の日記)
昨日は「勝尾寺」行った。勝ちダルマの奉納と、新たな勝ちダルマを持って帰るためだった。そういう時期なのである。
勝尾寺にはいろんなところにダルマが置かれてある。
境内に入って正面は、上りの石段が続く。山深い場所にある。
左手が本殿で、昨年のダルマは、ここでお参りして、「勝ちダルマ奉納」の場所に持っていく。
思わず力が入る。ヨイショである。根性だ。
ダルマにもそれぞれの思いや表情がある。
勝ちダルマの世界に入り、勝ちを掴み取る・・
勝ち負けの世界を離れて、ほっと一息つく
どこでもダルマ、どこにもダルマ、どこぞのダルマ
それぞれ語らいでいるダルマ
これが、我が家の勝ちダルマで、奉納した。ご苦労様、そしてありがとう。
奉納された勝ちダルマ、みんな活躍しただろうか・・
絵馬に、弟子の勝ちを祈願する。運を願うのでなくて、弟子達が悔いなく戦って、そして結果を出してほしい想いである。
勝尾寺を出て園田競馬に向かう。この不謹慎さが持ち味だ?ナビを設定したが、大阪市内を通る設定で、混雑でゲンナリする。遠回りでも元来た道を走るべきだった。渋滞で目がショボショボする。
園田競馬場に着いて、馬を観てほっとする。
今日のホワイトルームには「大学対抗戦」があり、静かだが熱気があった。私は馬単フォーメーションを2回と3連複1回で収支はトントンだった。ここで運を使わないように?しないといけない?
パドックもいい雰囲気だ。
やはり木村健騎手は華がある。
帰宅して、C級2組順位戦のネット中継を見る。増田vs糸谷戦はみるのがきついが、終盤は面白くて、どとらが勝ちかわからなかった。
大石四段は負け。やや内容がよくないようだが、ここが踏ん張りどころである。大石四段らしい指し方で、力を発揮してほしい。
澤田四段は千日手だった。さすがにくたびれてしまって、寝てしまう。
朝起きて、すぐにネットで棋譜を見る。糸谷勝ち、澤田勝ちだった。
さっと書き直して流したが、消えてしまった日記には、俳句も作っていたのでがっくり。
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