病院と大会の準備 [日記]
今朝も早起きして、トビオ、クロ、チビの食事を済ませて、金太郎を出す。日課になっているので、少しゆとりを持ってきた。
終って自分の朝食をして、8時前に病院に行く。妻と交代だ。さすがにみんなバテ気味なので、退院の見込みと、付き添いの減少、個室から大部屋に変更などの件で婦長さんに話をする。主治医のK先生にも伝えてもらった。
三人のサイクルでもこれだから、24時間の付き添いを続けるのはきついと思う。私はもう車で100回くらい病院を往復している。それはいいのだが、気持ちの糸が切れそうで、そろそろ手を打たないと無理と思った。
昼から夕方までは、また妻に代わってもらった。夕方、返事をもらって、付き添いを緩和させてもらうのと、抜糸の状況で退院の目どもついた。少しほっとした。
夕方、再度交代で通ったが、そこからは夜まで付き添いをなくすので、義父の退院を見越して、ニト〇にソファーベッドを買いに行った。
それが片付いて、久し振りにHIROに行く。そして帰宅した。
今日は9月20日(祝月)の森信雄杯の準備に取り掛かっているが、現時点での参加者を聞くと少ない・・今回は何も手を打っていなかったので焦るが、まあいいかと思い直した。弟子の手伝いは多いので私が楽を出来そうだ?
まだまだ参加者募集です。どうぞ!
私のようにダイの大人が平日に自由が利くのは珍しいが、でも意外にあまり自分の時間は持てていない。弟子に関することも含めて、器用貧乏(単なる貧乏か?)暇がありそうでなし状態だろうか?
自分の暮らしを思うと、これだけ勝手気ままなのだから、どこかでバチが当たるのはしょうがない・・とも思っている。自分ではわりと目いっぱいやっているつもりでも、それは自己満足の世界でしかないのだろう・・私は自分のことでグチったことはあまりない。ほとんど世の中の何かに感謝の気持ちが多いからだ。
子どもの頃から貧乏で(極貧か)育った割りにセカセカしていない、欲深くないのは不思議がられた・・貧しいけれどおぼっちゃん?だった。そして自分の運命を受け入れることに関しては、ほとんど無抵抗である。
右の頬を殴られた、左の頬を出し、それも殴られたら、体全身を投げ出して、末代までの恨みを背に(ウソ)消えていく。決して抵抗しない。そうありたいと思っている。信じ難いマゾなのだろうか。
金太郎は日ごとに変わっていく。それが面白い。
もうひと頑張り!ですね。
やっぱり、金ちゃん変わってきていますよね?
爪もクチバシもますます磨きがかかっているような気がしていました。
by おじゃまま (2010-09-14 16:49)
おじゃまま様
金太郎は知らない間に変わってきています。
そろそろ反抗期がきそうで怖いですが・・人間と同じ様にあるそうです。
by モリノブ (2010-09-15 09:56)