満願寺と入門教室 [日記]
久しぶりに金太郎のセルフ写真を撮る。最近は反抗期混じりでやや持て余し気味である。妻が教えた「オオオオ・・」おばけ風に声をふるわせる・・のがうまいのだ。金太郎は妻の声には耳を澄ませて敏感に聞き入るのだが、何故か突如、妻の腕を噛んで攻撃したりする。不可解な行動だが、困ったものだ。
私にはそれがないが、ときどきわざと少し力を入れて耳などを噛むことがあるが、すかさず電気を消して「ダメ」と叱る。どうも悪いとわかっているが、ときどき何かを試したくなるようだ。
眼鏡をねらっている。
天気がいいので満願寺に行くことにした。義父も誘った。
今年初めての満願寺だ。この門は竜宮城につながるような趣がある。
境内は参拝の人もいた。まが正月の雰囲気でもある。
金時茶屋の前で記念撮影だが、天気が良すぎて露出がオーバー気味だ。
お地蔵様はほっとする。
鐘をつく義父だが、足元が危ない?
お賽銭を出して、ローソクと線香に火をつけて、金太郎の健康と開運?をお参りをする。
金太郎の祈願の絵馬だ。
この奥の森の中に、金時さんのお墓がある。
阪田の金時さんのお墓。ひっそり静かな雰囲気だ。
牛若丸が修業した鞍馬に似ている?
お地蔵様の頭の上に一円玉が乗っている
おみくじが輝いている?
満願寺は源氏ゆかりの由緒あるお寺だ。
歴史の名残は重みがある
有名な悲劇のヒーロー美女丸のお墓(男なのに何故美女丸なのだろう?)
満願寺境内
足元が危ない義父と一緒に、階段を使わないで遠回りして下りる。冬の青空は澄んで暖かい。
満願寺はこの山門からの石畳が美しい。
阿吽の阿像は強い門番だ?今の時代に必要な迫力がある。世の中のやわな男に足りないものだ(自分がその筆頭だが)怖がる畏怖の念が消滅した時代だろうか。
コラッ!こそこそ悪いことをしても、お天道様が見ているぞ!
餃子の王将で昼食、私はランチで天津飯とカラアゲ、ギョーザだ。
青空が 目にしみる 冬の凛
金太郎を日向ぼっこさせる。珍しく「トビオは?」としゃべった。「いるよ」と答える。
金太郎のからだの色には青が似あう。
カラスの声が聞こえてくると、警戒して身を堅くする
からだが柔らかいのか、クニャクニャしながら遊ぶ。でもときどきミスして落ちる。
夕方からは今年初めての「こども入門教室」だった。今日も新入会で8名になった。少しづつだが増えているのがハリがある。
①大盤解説=駒の使い方
②平手指導対局=序盤から中盤までの駒組みが中心、途中で打ち切る
③駒落ち指導対局=六枚落ちで実戦、最後まで指す。
④子ども同士の対戦=チェスクロック使用
あっという間に終った。手ごたえは充分にあるので、充実させていきたい。
☆子ども入門教室は募集中です。月2回木曜で場所はピピアめふ5F会議室。16:15~17:45(90分)教室の子どもも振り替えOKです。次は1月27日。
初心から15級までが対象です。
問い合わせは0797-83-2577森まで
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