詰め将棋の会 [日記]
萩、松下村塾、今も当時の雰囲気が残っている
今日は午前中、伊丹子ども日曜コースがあった。見学もいていつもより賑やかだった。
午後からは関西将棋会館に行く。詰め将棋の「老麒会」に出るためだった。今日は常連メンバーが欠席で少なかった。後で来たTさんの作品を解きながら、自作を解いてもらう。Tさんは難解なものが多くて、いつも頭を悩まされる。
Yさん、Iさんも来て、盤上は詰め将棋の問題だらけで、鍛えられる。Yさん出題にギブアップ寸前、絶妙の初手に気が付いて感動する。まいった。4時間たっぷり詰め将棋に浸ると、自分の詰め将棋の未熟さに気付き、発奮させられるのだ。
終わって、駅の近くの居酒屋で、歓談しながらお酒を飲む。詰め将棋の鍛え上げた作家に接していると、創作の励みになり、いい意味で刺激される。
帰宅する途中、大阪駅で「おーい!誰か!阪急電車まで連れて行ってくれ!」と叫ぶ老人がいた。通行する人は酔っ払いと思い通り過ぎていたが、ふと気になって(でもひとりで担ぐのは無理だしなあ)振り返ると、バンドのメンバー三人が寄っていった。途端に老人はひっくり返ったが、大丈夫のようだった。それでもメンバーのひとりが救急車を呼んだ。それから警察官も来て、結局担架で運ばれていった。あっという間の出来事である。昨日は人身事故で地下鉄がストップする場面に出くわすし、人混みの都会ではいろんなことが起きる・・
2006-10-22 23:50
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自分は中学の頃、修学旅行(この時は班毎に京都や奈良や大阪で調べ物をしました)で大阪(←ホテルのあるところ)に立ち寄ったけど、人多い(疲∞)
自分の地元はそんなことがないので、びっくりです。
詰将棋に関してプロ並みの人は存在するのかな?
私の将棋の勉強法は詰将棋や寄せや必死問題(作者には羽生三冠や塚田泰明九段 他にも森内名人や故原田泰夫九段などいっぱい)本を繰り返し読むことを主にします。
by A.H (2006-10-23 20:39)
AHさん様
人が多いとそれだけで疲れますね。詰め将棋はプロ、アマに関係なく、優秀な人がいっぱいいます。私もマニアのひとりでしょうね。詰め将棋作家の作品集がレベルが高くて面白いと思いますよ。
by モリノブ (2006-10-24 09:06)