忘年会 [写真日記]
ナビオ阪急のところにいた鳩、源さんを思い出す?
昨日(12月28日)は深夜3時半に帰宅する。忘年会の麻雀の後で、なかなかタクシーが捕まらなくて困った。何とか乗ったタクシーの人に聞くと、昨晩は梅田界隈は凄い混雑だったそうである。パトカーが止まっていたり、何かとあわただしい夜の街だった。私は久しぶりの麻雀で堪能した。昔はこういう日々だったなあと感慨深いものもある。もう体力がない・・
清荒神駅のポスター
大阪の梅田、阪急東通り商店街
まだ昼間なので人通りは少なかった
忘年会はこの道を渡って、どちらに行ったかな?麻雀は手前を右に行く。
12時集合で脇八段、中田章道七段、浦野七段、それから後で矢倉六段、池崎さん(観戦記者)東七段で二卓に分かれて3人麻雀をする。私は完敗だった。平藤六段が5時頃に来て合流して、忘年会は6時からだった。
忘年会は「ちゃんこ鍋」だった。私がいるとカニやてっちりはせわしない?ので敬遠される傾向があるのだ?
渋い髭の中田章道七段。私の昔からの友人である。
奨励会も同期の長い付き合いの東和男七段。
東七段と同じ高島一門の脇謙二八段。今は奨励会の幹事で、私の不肖の弟子がお世話になっている。元気いっぱいの半そではすごい。
きょうも幹事役の浦野真彦七段。昔は私とセット、コンビの遊び仲間である。
剣豪のような独特の雰囲気がある平藤真吾六段
目つきが鋭い矢倉規広六段、きょうは首を寝違えてつらそうだが、麻雀はしっかり完勝だった
観戦記者の池崎和記さん。私と同年齢で、将棋界に入った頃からのお付き合いでもう何年になるだろう。麻雀はやくざっぽいが紳士です。
夜の阪急東通り商店街はすごい人混みだった
矢倉六段と平藤六段、これからカラオケだ。
池崎さんと東七段と私のベテラン組は麻雀だ
同門のふたり。東七段と脇八段、仲がよい。
浦野七段はわざわざ麻雀荘まで案内してくれる(混んでいてなかなか空いていないので、電話で予約してくれた)中田七段は名古屋に帰る。
2次会の麻雀は深夜2時半くらいまでして、今度は私のひとり勝ちだった。こんなに勝つのは珍しい。ご機嫌だがさすがにくたびれた。麻雀三昧である。
車で帰ろうとして、梅田界隈はすでに乗っているタクシーか「予約車」ばかりで、全く捕まらない。一台もなかった。仕方ないので福島方面に歩いて行く。途中でようやくタクシーが捕まった。池崎さんを送って、東七段を福島でおろして(別方向なので他のタクシーに乗る)高速に乗ってようやく帰る。着くと3時半過ぎだった。
今年もほぼ終わった・・
観戦記者の池崎さんもおられたのですね。病気のほうはもういいのでしょうか?お元気そうな写真を見てほっとしています。
by kobecco (2007-12-31 18:52)