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動物霊園の散策 [写真日記]

 

私がパソコンに向かうと、源さんがやってきて、足元でいつもこんなふうにペッタンコになるのだ。

 今日は久しぶりに何もない日だった。今月はずっとフラフラと流されるような日々だったが、あまり考えないでこなしている。あれこれ思考を停止したわけでないが、世の中の流れが苦手な方向に向かっているのをヒシヒシと感じて、そして身辺整理をしているような気持ちも少しあるのだろうか。

清荒神駅前

参道の佃煮屋さん

今は蝋梅の匂いがすごい

 ピアノのレッスンが始まるまでに、どこか歩こうかという話になって、清荒神駅から川面街道に出て、そこから御殿山方面に向かう。途中から坂道になる。以前は息子の中学校、高校もあったので、たまに呼び出されたのだった?そこから動物霊園に行くことにした。次第に見晴らしがよくなってくる。

 霊園に着くと、すぐに猫が寄ってきた。その後もゾロリと、太った、それでいて鋭い目つきの猫たちが、迎えてくれる。動物霊園にはお墓がいっぱいあって、それぞれに可愛がっていた動物達への愛情が伝わってくる・・(ひょっとしたら、人間のお墓よりもいいかなあと思えるのもあるのだ)

共同霊園

 

 動物は死ぬと可愛そうだから、飼わないという人もいるみたいだ。それぞれの考えだろうが、私は例え、一日しか生きないとしても飼いたいと思うタイプだ。明日は明日の風が吹くわい・・先を読みすぎてもしょうがない。

 また坂道を下り、買い物をして帰宅した。久しぶりの散歩で足がカチカチだ。トビオとクロのサークル、源さんのサークルを掃除したら、急に居眠りする。ピアノの生徒がお母さんに連れられて来たようだ。「すみません。将棋教室のチラシを下さい」あわてて探すと、数年前のしかない。これじゃあダメだなあ・・

 夕方から「子ども教室の会報」とチラシを作成しなおした。夜はHIROに行き、休憩をした後で、会報を印刷する。発送の準備もして、ひと仕事終わった。


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内藤

いつも思うのですが先生が写真を撮られるとき、なぜ猫は逃げないんだろうと。私でしたら警戒して後ずさりするので。最後の写真の猫を見て子供のとき飼っていた猫を思い出しました。
by 内藤 (2008-01-31 09:37) 

モリノブ

 内藤様
 猫は逃げるのもいますが、猫距離(猫が逃げ出す距離で造語です)を図って近づきます。
 ここの猫は人馴れしていて逃げませんが、妙に不敵な面魂でした。元気でいてほしいですね。
by モリノブ (2008-01-31 23:42) 

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