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めまぐるしい一日 [将棋]

  昨日(日曜日)は朝起きると、真っ白の銀世界だった。朝食を済ませて、伊丹将棋センターに向かうが、車の雪を払うのに一苦労だった。以前怪我をしたので、今日は軍手とタオルを使って慎重にした。雪道を慎重に走るが、道が凍っていないのと、晴れ間がみえてきたのでほっとする。

 伊丹子ども日曜コースを、坪井3級(昨日の奨励会で昇級した)に任せて帰宅する。昼からは宝塚ふぁみりい劇場主催の「第13回レッツ・将棋」がある。手伝いの藤原1級、阪上2級、来海4級を乗せて中央公民館に出発した。

 12時30~16:00まで、団体戦、個人戦、初心者講習会と大会、指導対局など、短時間ながら充実した内容なのだ。

 終わってから帰宅して、阪口悟四段(師匠の木下七段と私の師匠が兄弟弟子になるから、親戚関係一門になる)の結婚式に参列した。強行スケジユールで、電車の中ではぐっすり居眠りである。

おめでとう!阪口四段

 梅田から難波に出て、南海電車で「泉大津」まで行く。シャトルバスを探していると、安用寺五段と矢倉六段がいた。結局よくわからなくて、寒いのでタクシーにした。「西口は向こうやで」質問したわけでないが、通りがかりの年配の女性が教えてくれたが、あきらめる。

 結婚式は新郎の阪口四段の豪快な笑い声からスタートした。阪口四段は誰からも好かれるキャラクターの持ち主で、特に山崎七段と仲がいいみたいである。

 ご両家の挨拶と、乾杯、祝辞、ビデオ(最近の結婚式のビデオは凝った趣向である)歌、和気藹々のいい雰囲気だった。阪口四段の飾らぬ人柄が出ている結婚式だった。

 帰りは将棋関係者と一緒にシャトルバスに乗り、泉大津まで行く。今日は朝からフラフラしそうなスケジュールだったが、何とかこなせた。めまぐるしいことばかりで、あっからかんに終えた感じもする。


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