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子ども教室 [将棋教室]
昼休みに源さんを外に出す
今日は午前中「子ども日曜コースA」だった。春休み最後の日曜日で欠席も多かったが、元気よく始まった?四月初めての教室だった。指導対局をしていて、子ども達に勝ちのパターンを覚えさすようにやってみた。やはり中終盤の寄せが肝心のように思う。子どもの将棋は攻めがいちばんだ。
★将棋教室の写真はルンルン撮影
今朝は弟子が3人宿泊だったので、朝、庭の草むしりをさせる。その後で子ども教室の準備だ。夕方まで残ってそれぞれ帰って行った。これから弟子を家に呼ぶのを増やそうと思っている。最近はどこか半分、師弟もろともの心境もある。奨励会の弟子がもたついていると、歯がゆい半面、自分の手落ちのような気分にもなる面があるのだ。これから数年は気が重いが、師匠としての正念場でもあるのだろうなあ。早く少しは楽な気持ちにしてほしいものだが・・
指導対局、少し疲れ気味です
午後からは「日曜コースB」でこちらも見学1名で、私は途中でバテ気味だった。中級以上になると、何かのきっかけで上達するものだ。必要なものは、案外、執念深さなのかもしれないと思う。苔の一念みたいなものだ。野球でいうと球に食いついていく根性か。将棋は格闘技のような面も大きい。
将棋教室が終わって、すぐにテレビで競馬を見る。産経大阪杯だが、ダイワスカーレットが見事な勝ちっぷりで、言葉を飲み込んでしまう。私の買ったのは見ごとにはずれで、⑧エイシンデビュティをはずしていた・・それにしてもダイワスカッレートの強さはすごかった。
ぐるぐる写真館=写真撮影 ルンルン (編集 森 信雄)
いい写真ばかりなので、競馬ファンでなくとも見とれてしまうでしょうね。ダイワスカーレットをまじかで見られて妻は感激!勝負の世界はやはりヒーロー(ヒロインだが)の存在が大きいなあと思う。
春休みも終わり、いよいよ新学期が始まる。
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