あじわいの郷と鳴き砂の琴引浜 [アルバム]
昨日は丹後半島に行く。「あじわいの郷」というところで、おでかけ牧場で調べた。動物に会いに行きたくなったのだ。いつもの高速の舞鶴道から綾部を過ぎて、京都縦貫道路を初めて走る。いい道だったが、料金は高い・・それで帰りは下の道を走ることにした。夜はすっかり更けて、久し振りだったので遠く感じた。やはり高速道路は便利かなあ。私の本能か、ガソリン代が安いうちに遠出しておこう、そんな気持ちもあるようだ。距離を見ると300キロくらい走っていた。ガソリンは6割くらい減っていたので、燃費はまあまあか。
途中の宮津線の鉄橋
今朝の新聞の社説で、今のきつい暮らしの状況に「政治は何をしているのか」のコラムがあった。もちろん個人差があり自己責任でもあるが、自立支援などというごまかしの言葉とともに、今の暮らしの状況は弱者に厳しく、収入は減っていき、支出は増える、そんな傾向にあるようだ。個人レベルの問題と政治の関わりをもっとうまく説明できる政治家がいないのかなあ思ってしまう・・マスコミも然りである。物言えばクチビル恐し・・そんな世の中はまずい・・
あじわいの郷と鳴き砂の琴引浜に行ってから、弥栄「あしぎぬ温泉」に入る。
☆アルバム<あじわいの郷と鳴き砂の琴引浜>丹後半島
絵になる風景 チューリップと菜の花。北海道みたいだ?
ミニブタ
うさぎは静かに遊ぶ
ワラビー 子どもを包むための布袋が置いてあった
羊はタンポポが大好きと子ども達が取ってくる
カメの「石松」が動き出して、草を食べる
やさしい眼差し
万華鏡作りにいそしむルンルン
私は実用的な石の印鑑 彫りやすくて面白かった
スペアリブを食べる。ビールを飲めないのが辛い!
チューリップは可憐である
琴引浜
砂はきめが細かくて、塩のようだった。鳴き砂は持ち出し禁止
この後は「あしぎぬ温泉」に入り、ゆったりした一日を過ごせた。
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