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祝賀会準備の仕上げ [日記]

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丹波篠山

 今日から5月である。早いものだ。やや曇りがちだが、おおむね晴れである。さすがに祝賀会の準備に追われた一日だった。平日なのか連休なのかわかりにくいが、まだ平日である。今朝は早起きしてしまった。

 その後でバテてしまって、2度寝をしてしまう。源さんが私の体の上に乗っかってきたのは覚えているが、それからはぐっすり寝る。途中でトビオも横に来たようだ。目が覚て、仕事を思い出し、原稿を書く。それでまたバタンと倒れて寝てしまう。

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 今度も源さんがそばに来て(全く記憶がない)初めは左で添い寝、次に右側で添い寝をしていたそうだ。目が覚めると必ず「クックー」と鳴き声で、自分の居場所を知らせているのか、あるいは「お早う」と言っているのか・・「これは異常な光景だ」妻がつぶやく。不思議な感触である。私は鳩男なのだろうか・・

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 動物に甘く見られてしまうのは、自分で何となく気づいていた。大抵私のところにやってくるのだが、親愛や忠義ではなくて、少し自分より下のものみたいな上下関係と見られての接近なのだ。これも不思議なのだが、いわば部下、手下感覚に思われている節がある・・これじゃあ、人間にはもっと舐められて、甘く見られるだろうなあ、そう諦めるよりない。

 源さんは名前こそ男のようだが、これは買ったときのペットショップの人も間違えたくらいだからしょうがないのだ。でもれっきとした「鳩レディー」なのである。これはもてているのかどうなのか?

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 じっと看板に見とれるのだった

 パグのトビオも、、私の顔面をペロリとひと舐めするのが得意だ。「おお、お前か、可愛がってやるからなあ」そんあひと舐めなのだ。動物には顔を下に置いたらいけないらしい。上下関係で自分の方が上の権勢症候群になってしまうらしい。それからすると、トビオは私を軽くひと舐めすることが多いので、かなり軽く見ている存在なのだろうか。

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 ときどきトビオに顔面を10分くらい舐められる時もある。お菓子を食べたあととかが多いが、別に理由のないときもある。「臭いのによく我慢するなあ」妻に呆れられるのだが、しょうがない・・そんなときは必ず、トビオの方が私に乗っかっている。顔がきれいになるというよりも、肌がツルツルになるのだ。私はますます餅肌に磨きがかかるのだった?

 さあ、明日一日準備で、明後日が祝賀会だ。と思っていると山崎七段から電話あり、「夕方から東京遠征です」とのことで、明日が対局なのだ。きつい日程で、翌日にトンボ帰りはきついが、大丈夫そうな頼もしい?声だった。いざとなったら「新幹線で立ってでも帰るように」励ますのだった。「でも乗車率120パーセントみたいです」連休でチケットが取れていないらしい。まあ何とかなるだろう。

 こういうときに任せても気にならなくなったのが、山崎七段への信頼度アップなのだろうか?

☆Newブログ「馬の耳に念仏」です。ルンルンと共同の競馬に関する日記です。

 


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