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荒牧バラ園 [日記]

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 今日は午前中は子ども教室のテキストと会報の作成をする。会報は遅れっぱなしで、前回は2月末の発行だった。

 ようやく終了したので、ともかく外出したくなった。伊丹の荒牧バラ園に行く。久し振りにカメラを持って撮影である。バラはちょうどいちばんいい時期で、見事なくらいの華やかさ、清楚さ、可憐さだった。ごちそうを食べるときと、花を愛でるとき、どんな人間もいい表情になるだろうと思う。

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 真夏のような暑さだったので、木陰で弁当を食べる。遠足らしき子ども達と、女性のグループとリハビリらしき老人たちが多かった。あちこちで賑やかである。花を愛でるのでなくて、花で雑談の様相だ。バラがちょっぴりかわいそうになったが、多くの人に見られるのがいいのだろうなあ。

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 帰りにY病院の先生にばったり出会う。それから早めにHIROに行き、オークスの予想を確認するが、迷うばかりである。

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 帰宅して、コピーした会報の発送の準備をする。会報と先日、愛媛新聞に掲載された私の講演の記事を挟む。なかなかうまくまとめてもらったので、ありがたい。

 会報を発送して、ひと息ついた。原稿の仕事も終えて、でも週末は教室があるのでその準備もあるので落ち着かない。いつかはこういったことを全部やめないと時間が持てないが、時間があってもノルマがないとダラダラしてしまうものなのだ・・

 時を刻む空間は見えないが、確実に進んでいる。あれやこれやで自分の思うままに生きていかないと、大きな悔いが残るだろう。でも自分のペースで自分の時間を持つのは至難である。かすかでも時間を作っていく作業も大事だろう。流されるままに暮らすことが多いが、こんなことを考えること自体が贅沢なのかもしれない。

 ともかく元気で暮らすことが何よりだ。まずはそれがいちばんで、後は余力があれば・・である。自分を振り返ったり、自分を見つめることは大事だが、自分というのはたいして変わり映えはしないものだ。

 あせってもしょうがないし、多くを望むのも無理があるし、かといって諦めるにはもったいない「千里の道も一歩から」とはよく言ったもので、日々の継続の積み重ねがいかに大事なことか、それを痛感するのだった。

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