「アース」を観る [日記]
昨日ブログを更新できなかったので、今朝あわてて開始する。いつのまにかノルマになっているのだが、私はビジネスでないことなら尚更、妙に律儀なのである。へそ曲がり精神だけでなくて、天邪鬼も混じっているのだろう。偏屈という言葉も近寄って来ているぞ。
最近の源さんのお気に入り、枕に乗っかる
飲むと早く寝るのだが、その分早起きしてしまう。寝る体力の低下か、真面目な性分の表れか?単に年を取っただけなのか、定かではない。ここ数日、どこにも出かけていないストレスも大きいようだ。自分の奥に潜んでいる、真面目虫?と、何がどうなったって知ったこっちゃないという居直り症が交互にやってくるようだ。
昼食のオムライス 大好きでなくて、ダイワスカーレットのダイワです。
少々のことがあっても、責任感の重圧に潰れることが私には一切ないのは、そんなふらふらした自分の性格もあるだろうなあと思う。そもそも私の血液型も、子どもの頃はAB型(兄姉がそうだ)で、大人になってからはB型なのである。嘘のようだが、こういうケースもときどきあるらしい。
梅雨らしい風景
昼間はB級1組の順位戦中継を観戦しながら、少し仕事もした。梅雨真っ盛りでムシムシした空気のよどみが、ますます心身をダラダラさせる。ここ数日、源さんの抜け毛がひどいが、食欲もあり元気なので換羽の時期なのだろう。
シネピピアに7月上映予定とのこと
夕方からシネピピアで「アース」を見る。地球の自然を守るメッセージの映画だ。微笑ましいシーンと弱肉強食の厳しい掟や哀しいシーンがあり、映像のきれいさも見ごたえがあったが、物言わぬ動物や、地球のうめき声が聞えてきそうだ。
HIROに寄ってから帰宅する。
山崎七段は途中優勢かと思っていたが、ポッキリ折れたかのような、拍子抜けの負けである。本人がいちばんつらいだろうから、何も言わない。まだまだ戦いは続くので、体調を整えて、息長く取り組んでほしい。最近は弟子の負けにも慣れてきているが(これはまずいが)すべて長丁場なのである。長い目で一喜一憂したい。
山崎七段の将棋、ほぼ勝ちと思っていたので悔しいものがありました。
しかし、初戦は思わぬ大逆転勝ちでしたから、「勝ち切ることが難しい」という現実が、B1以上のクラスの厳しさなんでしょうね。
次に勝つことが大事です。
そして、来春には、師匠に幸せをさしあげてほしいものです☆
また、応援ホームページで声援を送ります。
by ドクター尼子 (2008-06-21 23:51)
ドクター尼子様
何が起きたのかと思うような展開でした。山崎七段には悔いの残る敗戦でしたが、過去でなくて今と未来に羅針盤を据えて、粘り強く戦ってほしいですね。
危なっかしいのが山崎流でもありますね。信じて待ちたいと思います。
by モリノブ (2008-06-22 01:09)