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将棋の一日 [日記]
伊丹コースは夏休みで人数は少なかったが、のんびりできるわけではない?六枚、七枚落ちの手合いの子が多いのだが、大盤でひとりひとり特訓すると出来るのだが、指導対局になると、終盤で臆するパターンが多い。この玉に迫る感覚がつかめるかどうかである。
終わってから伊丹将棋センターの梶井さんと、9月からの木曜日のイベント企画「奨励会員の教室」の打ち合わせをする。毎週木曜日に開く予定である。
帰宅すると、日曜コースAは終わっていた。子ども達の成績表を見て、状況を聞きながら、気になる点をチェックする。やはり賑やかなところもあったようだ?元気さとうるささとは違うので、元気いっぱい将棋に打ち込んでほしいものだ。
先日から我が家に来た「チビ」も泣いて大変だったらしい。教室があるときは玄関に置くわけにいかないので、少しせまいところに繋ぐのだが、それがイヤらしいのだ。場所を変えてみるがダメみたいだ。慣れてくれば庭のトビラのある場所に放したいのだが、まだ不安がある。妻はへとへとになっていた。
源さんは3日前に卵を産むし、私は忙しすぎてバテ気味だし、チビも来て大変な夏休みであるが、それぞれ何とかなるものである・・
飛び駒会は、近鉄将棋祭りやオリンピックもあるので参加者が少ないと見て、12枚しかテキストを作成しなかったが?11名参加でありがたかった。おまけに私が部屋を間違えていてあわててしまった。
途中で、この間の入門教室に参加してくれた子どもがおかあさんと連れ添ってきてくれて、自宅の子ども教室に見学にくることになった。せっかくなので指導対局をする。2組あったので、いかに反響があったか?でうれしいことだ。しかしその入門教室のときに子ども教室のちらしを準備していないのが、冴えなかった。こういうのが苦手なのである。
終わってからいつものように喫茶店に行く。
夜は夕食後にチビの餌を買いに行ってから、hiroに行く。あわただしい日々が過ぎて、一息ついたが、すぐに次の第2ラウンドのゴングが鳴る。そうこうしている間に、この夏も過ぎ行くのだろう。
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