バテ気味の一日

 　

　昨日は夜にバテてしまって、寝てしまった。一昨日の疲れと、Ａ級順位戦の観戦疲れ？である。スタミナがなくなって、心もとないガソリンをうまく使わないといけない年齢になってきているようだ。まあ、遊びのスタミナはいっぱい充満しているので心配はないが。

　昨日は朝，ＨＩＲＯでモーニングだ。贅沢な時間だが、まあいいかの心境だ。コーヒーを飲みながらスポーツ紙を読む。朝はそんな人が多いのか、一般紙しかないことが多い。新聞はどこも似ているが、記事は微妙に違うようである。全体に政治面の追求の甘さが気になるが、社会面は考えさせられることが多い。

　帰宅して少し仕事とブログの更新に取り掛かかる。基本的には仕事をひとつ終えると、ひとつブログを更新するペースにしている。いっぱい更新を抱えているが、これは完璧に私の趣味の世界である。忙しさと精神の健全度のバロメーターでもあると思っている。老いさらばえても、ひとりで旗を振っていても、一向に構わない。ひたすら歩いていけるだけ行こう・・やせがまんと意地っ張りの精神をこれから磨きたい。

　というのは願望で、実際は平凡に暮らして、背伸びしないで生きていきたい。自分の出来る範囲で、元気にいろんなことに取り組みたいと思う。

　午後からは休みながらこなす。どうもフル回転しない。遊びの一日のあとはいつもそうである。体が放浪や気ままさを欲しているのだ。

　夜もネットでＡ級順位戦を観戦する。最終前だが、勝負の色彩が強いのがいい。観ていてもしんどいが、満喫できるだろう。

　結局、日記をかけなくて寝てしまう。私は眠くなると、１分くらいでダウンする。先日川崎三段に「師匠は居眠りの名人ですね」と妙に感心された。レストランであっという間に眠ったせいのようだ。睡眠不足を居眠りで調整するのだが、２分くらいでも寝てしまう。以前は寒空に立ったまま寝てしまったこともある。

　もともとは不眠症なのだが、それは結婚して一度もないと妻に言われた。