SSブログ

加西に行く②鶉野(うずらの)飛行場跡 [アルバム]

IMG_-d6023.JPG

「60年前以前の農作業」とある。牛は朝鮮牛でおとなしいそうだ。当時は各農家に1頭はいたそうである。

IMG-c_6025.JPG

こういった風景が普通だった時代がよみがえるようだ。

IMG-d_6030.JPG

案山子のような集団

IMG-d_6045.JPG

法華口とは一乗寺に行く入り口とのことらしい。

IMG-d_6059.JPG

昭和20年に起きた悲惨な事故の顛末を記した記事だった。

IMG-d_6064.JPG

鶉野飛行場跡を訪ねるが、場所が不明だったので探す。周辺はいかにも飛行場があったといった風景だ。

IMG-d_6070.JPG

奉天池の土手に上ると、ゴルフの練習場で、おじさんがボートでゴルフ球を集ていたので、飛行場跡の場所を教えてもらった。

IMG-d_6076.JPG

周辺の風景

IMG_-d6079.JPG

鶉野飛行場跡

IMG-d_6093.JPG

真ん中あたりに記念碑があった。

IMG-d_6100.JPG

IMG-d_6102.JPG

IMG-d_6113.JPG

次第に複雑な思いになる・・

IMG-d_6119.JPG

飛行場跡の全景

IMG_-d6090.JPG

 さりげなく駅の案内で見つけた鶉野飛行場跡だったが、訪ねてみると戦争の傷痕が生々しく今も尚残されている地だった。

 今はものごとを真面目にみつめる機会が少ないように思う。真面目さが重く暗いと避けられる傾向にもあるらしい。スマートさ(軽薄さに通じる)と合理性(損得が基準である)がもてはやされる時代は、つまらないなあと思う。

 ブツブツとワケのわからぬ呪文を唱えながら、いつしか自分も消えていくのである・・それでいいのだ。

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。