特訓日と安用寺、川崎来訪 [日記]
今日も受験者特訓日で二名参加だった。と言っても宿泊組のH君とF君である。朝はふたりとも毎朝5時に起きますと言っていたが?私も遅かったせいか7時半過ぎだった。
朝食の後は昨日の続きで勉強だ。10:00から私が二面指しの指導をした。指しながらあれこれと考えが浮かんでくるが、アドバイスは難しい。頭で考えるのでなくて、からだ全体で感じ取るものなのかもしれない。技術や精神を超えるような本能的なものが大切なのだろう。気迫とか根性とか執念とか言葉にすると違和感がある。
うわべの言葉はあまり意味がない。言葉は代わりのものだから、言葉でなくて感じ取るニュアンスなのである。そして私の言葉は全く伝わらないことが多いのである・・伝わらない方がいいときもあるが・・
午後から明日と明後日の「ピピアめふ子ども将棋入門教室」打ち合わせに行く。午前と午後の2回で計4コース行なうが、定員を超えて各24名満員(全部で96名)となってうれしい悲鳴である。昨年も行なっているのだが、毎回あれこれと悩むのである。全力を尽くすのみである。
自由勉強に来ていた阪上初段にも指導を頼んだ。以心伝心である?
特訓が終わり解散した。今度は8月だ。
18:00に安用寺六段と川崎三段がやってきた。すぐに「てん川」に行き夕食だ。三人はチーズカレーうどん、私はカツカレーうどんを注文した。
安用寺六段はてん川は初めてで、洪水のようなカレー攻撃を受けた。
川崎君は2度目でびくともしない。余裕である。
食後はHIROに行く。あれこれと話題があって、時間が足りないくらいだ。
帰宅して、我が家の中国の人形を、川崎三段が器用にこなし、まるで人形劇である。トビオは耳も遠く目もあまり見えないので、知らんふりだ。
競馬談義の後で、怪談話となった。
夜遅くまで話し込んだが、23;00過ぎに解散する。その後でDVDを返しに行って一日が終わった。
山崎七段の王座戦挑戦のお祝いコメントがいっぱいあって、期待の大きさがうかがえる・・コメントの返事が遅れてすみません。弟子のこういううれしい出来事がいっぱいあってほしいものだ。いいリズムを大切にしたい。
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