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子ども日曜コース [日記]

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 昨日は(8月15日日曜)午前中、子ども日曜コースAだった。ちょうどお盆だったが、例年よりも出席は多かった。イベントや出張の仕事で、今年は私が日曜コース欠席もあり、久し振りの気がした。やはり生で接して指導していないと、不安が残る。

 そう思ったが、途中でバテテしまう・・?多くを望まないようにしよう。全体では子ども教室の将棋の棋力は確実にアップしていると思う。これは強くなってほしい願望と正比例する面があるだろう。同時に、礼儀やマナーはほどほどに身につけてほしい・・

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 私は子ども達に将棋を教えるのは大好きなのだが、道徳的なことはどちらかいうと苦手である。将棋盤に向かって取り組んで、将棋に向き合ってほしい、願望はいうなればそれだけである。将棋を指すのなら一日中でも構わない?

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 全体では中盤での攻めがぬるいようだ。押し切る迫力が薄い。「将棋は攻めなり」まずはこれだろうか。

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 午後からは「日曜コースB」だった。こちらは持ち時間も多くて、中級~上級向けのコースだ。ある程度の棋力はあるが、そこからは終盤力が大きい。

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 教室が終わり、坪井1級を伊丹将棋センターに送ってから、すぐに餃子の王将で夕食。最近はすぐにお腹が空いてしまう。夏の状況からすると、私はまだ元気なようだ。

 忙しくて余計なことを考えないことと、立川談志さんではないが(あまり好きなタイプではないが?)「人生なりゆき」とますます思うようになった(ならざるを得なくなった?)せいである。

 私好き嫌いが激しい面と、全くこだわらない両面があって、本能的には好き嫌いが激しいが、動物的にはどんなことも意に介さない、好き嫌いも全くない面もある。自分のことも含めて、居直りのような開き直り、そんな攻撃的なことでなくて、静かに受け止める無情(無常でない)感みたいなものがある・・人間には冷めすぎているのだろう?

 自分自身にすら期待して、裏切られすぎたせいだろう。

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 金太郎は「キンチャン、イッショニ、アソビマショウ」を覚えてきた。意味がわかっているのかどうかは曖昧だが、何と前向きだろう。これも親ばかだが。

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 最近は私のパソコンのそばのこの布でよく遊んでいる。落ちないか心配だが、サーカスの芸を鍛錬しているようだ。

 さすがにへばっている。先週はあわただしかった。忙しいことも、少しでも結果がでれば報われるのだが・・でも大事なことは継続だ。継続しない理由はいくらでもあるので、意志の弱い自分には特に、どんなことでも続けることが大きなテーマでもある。


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