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病院に行く [日記]

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 今日は(11月8日月曜)早起きして仕事をする。それから午前中はS外科に行ったのだが、混んでいて1時間くらい待つことになった。心配した妻が見に来たのだが(足が痛くて歩けないので?)私は病院の待合室で居眠りをしていた。

 待合室にはいろんな人がいて、世間の縮図でもある。おばあさんのグループ3名が駆け込んできて「大変なのです。この人が指を怪我して、とにかくはれ上がっているのでみて下さい」すぐにレントゲンを取ったようだ。それはいいのだが待合室にはいっぱい人がいるのだから、もう少し気配りがあればいいのに・・

 元気なおじいさんが来て、隣同士らしいのだが、あれこれ誉めあいをして(こういうときはお互いに虫が好かない?ことが多い)いつのまにか囲碁の話になって、結局三段と初段らしいのだが、いつか打ちましょうとなっていた(多分対局しないだろう?)

 一人の人が帰った後で「フフン、毎日忙しいとか・・結構なことやな」と残ったおじいさんがこぼす。

 ようやく私の番になって診てもらう。皮膚科に通っているのだが、そこの傷からばい菌が入って痛くて歩けない。「ウーン、皮膚の病気は治ったようでなかなかなのですよ。」いろいろ説明してもらって、処置してもらう。結局足に包帯を巻く。皮膚科と外科とどちらか難しいのだが、水虫ではないそうだ。もともと私は皮膚が弱くて、このS外科も指先のヒョウソウで通っていたのである。

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 昼食を済ませて、夏の入門教室に参加してくれた子どもへ案内のFXをする。こういうのはどうも苦手なのだが、自分のイベントなので自分でやるのが大切だ。電話とFXが一緒の家が多いので、「ハイ」と応答されたときにどうしていいのかわからなかった。電話に出ると説明が長くなってしまうので、FXボタンを押す。「入門教室の案内FXで」ご迷惑をかけていたらすみません。

 すでの子ども教室に通って来てもらっている子もいた。

 午後からは明日の準備もする。西成労働福祉センター主催の「将棋愛好者のつどい」で、今年は労働福祉センターの3階寄り場でイベントを行なう。下見に行ったのだが、ほとんどぶっつけ本番である。いっぱい来てくれたらいいのだが・・

 「将棋愛好者のつどい」 

 13:00 将棋大会 指導対局多面指し(森七段、荒木二段、阪上二段)

 14:00 大道棋コーナー

 15:00 席上対局(弟子vs将棋大会A級優勝者)

 この中の「大道棋コーナー」の準備である。もちろん私が初めてやるのだが、大道棋は手数が長くて難しいのが多いので、極力短くてやさしいのを探したのだ。楽しみでもあり不安がいっぱいのスリルあるイベントである?

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 知らない間に居眠りしてしまう。それからトビオとクロ、チビに餌をやり、金太郎のケージを掃除する。金太郎はとうとうオモチャの木をかじってしまって、食いちぎっていた。

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 夜は食事の後でHIROに行く。今は妙にあわただしい日々で、私も風邪が治ったら足の痛みなどで、ややリズムのよくない状態である。

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 金太郎は肩に乗っている・・これがいちばん理想的な姿勢である・・

 


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