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子ども特訓、受験者研究会、奨励会例会 [日記]

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 土曜日は「土曜特訓コース」だった。特訓では手ごたえのあるときとそうでもないときがあるが、棋力も幅があって、例えば2級なら強い時は二段、弱い時は5級くらいになるものなのだ。そうやって総合的にアップしていく。

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 金太郎が出たときは、もちろん扇風機は消しておく。他にコップ類は要注意だ。壊されてしまう。紙類も破かれてしまうので注意。以前は一万円札を破かれたこともある。

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 眼鏡をはずのはうまい。一瞬のすきを捕えられてしまう。その眼鏡をさも大事そうにあつかうのだが、ときおりドタンと落とされる。

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 眼鏡で頭を掻いている・・

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 お互いに囲ったので、次は攻めだ。先手は▲4五歩△同歩▲3五歩△同歩▲4五桂、後手からは△7五歩▲同歩△同銀▲7六歩△8六歩の手順だ。こんな風に明快なねらいを持つのがコツだ。

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 終盤戦で私が▲2五歩までの局面。後手の次の一手が難しい。△6九角▲2四歩△同銀▲同飛△2三歩▲2六飛△5八銀くらいだろうか?終盤は決め手を与えない、確実な寄せをねらう、のがコツだ。

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 四枚落ち戦で上手が頑強な受けの陣形だ。ここから▲9八歩△4五歩▲9六銀△9七歩▲9九歩成で戦いが続く。

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 これも四枚落ちだが、△8六歩▲9七桂成△同銀以下攻めきるのは容易ではないが、ていねいに攻めれば下手が優勢。

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 ▲7二銀まで典型的な必至、実戦では珍しい。

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 この日は受験者研究会もあった。奨励会の試験は八月なので、そろそろ煮詰まってくる。毎年、夏になると落ち着かないが‥腰を据えて取り組みたい。

 奨励会の例会日でもあった。(三段リーグは休み)結果報告の電話が入るが、明暗が分かれているので複雑ではある。以前と比べて私の気持ちにもどこかゆとりがないのは、弟子の年齢が上がってきたのと、今の時代の反映と、全体がレベルアップしているせいもあるだろうか。

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 夜は棋譜調べをしてから、外に出かける。

 宝塚記念の予想をした。

 

 


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