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伊丹コース、NHK杯大石六段、阪神競馬、竹内四段来訪 12,22 [日記]
★伊丹コース、NHK杯大石六段、阪神競馬、竹内四段来訪
12,22日曜日
日が昇ると起きて、日が沈むと寝る生活の金太郎
笑点は三波伸介さんの司会の頃からのファンである。
午前中は伊丹将棋センターで日曜伊丹コースだった。寒いし出足が悪くて三名かなあと思っていたら六名になった。
二枚落ちのS準初段、桂の高跳び歩の餌食だ。この前が大優勢だったのだが‥
これは二枚落ちで、下手の方が工夫がいる局面だ。
ここで下手に4五銀の寄せの好手があり上手負けと思ったら、3二金以下ぴったり詰みがある。実戦は4五銀の好手で下手勝ちにした?
伊丹コースが終わって、NHK杯戦羽生三冠vs大石六段戦を観戦する。大石六段が難しい局面で腰の重い勝負強さを発揮して勝った!将棋センターで思わず拍手が出た。堂々たる勝利だった。
昼間に金太郎を出すこともある。「オイデ」といってスプリングクリップを噛むのがアピールである。
NHK杯戦の大石六段の勝利の余韻を残したままに?阪神競馬場に行く。この日は中山競馬場で有馬記念があり、オルフェーブルの最後のレースとなる。
阪神競馬場も人が多くて、座る余地もない。立ち見の観戦だ。
パドックも人だかりである。
有馬記念のパドックが放映されていた。ゴールドシップだ!
そしてオルフェーブルだ!
有馬記念の実況中継だ。
これは妻の馬券で、私はオルフェーブルからの3連複のみゲットで、3連単は配当を考えてゴールドシップからだったので外れた。でもオルフェーブルが勝ってよかった!勝つべき馬なのだ。
この日は馬券はさっぱりだった。
オルフェーブルの引退式が始まり、パドックの大型スクリーンに映し出された。
スポットライトの中で、オルフェーブルの姿が消えていく‥競走馬は活躍する期間が短いのであっけない‥そして何よりも無事に終えて引退できるのは何よりも幸せなことである。
帰宅してしばらくすると、竹内雄吾四段が来訪する。それからロイ〇ルホストに行くことにした。今年もそろそろ締めくくりの時期だ。竹内四段はやや不本意な成績だが、波の激しいタイプなので、新年からの巻き返しを期待したい。
将棋の話はしまっておいて、根ほり葉ほり他の話題で過ごす!
めまぐるしい一日だった。
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