有段者研究会 2月9日月曜日 [日記]
☆有段者研究会 2月9日月曜日
朝早いと寝ぼけている?
この日は「有段者研究会」だった。6名出席。合間に久しぶりに伊丹駅の方のイオンモールに行くことにした。
例によって駐車場から入った場所をメモ代わりにデジカメに撮っておく。用意周到常時健忘である。
ペットショップに行くが、あいにくパグがいなかった・・久しぶりにパグに会いたかったのだが・
あまり買い物もしなくて、車の中でサンドウイッチを食べて帰宅する。
帰宅して「逃れ将棋3」の問題を整理する。どうしても足りなくて、創作に取り掛かったら、ぐっすり居眠りしてしまう。
私は駒音や麻雀牌の音はいい子守唄になるのだ・・
長い研究会が終わり、最後に一息。どうせ節分の豆も食べていないだろうなあと思って聞くとやはりそうだった・・少し甘くしてあるが、縁起物だ!
22時過ぎに解散する。みんなそれぞれに厳しい状況が続くが、自分でコツコツ打開していくよりない。最近は叱咤のない「激励」の心情である。しかし本音はやはり叱咤激励かなあと思う。
深夜にかけて、問題創作している間に、誕生日を迎えた。実は、私は自分の年齢をよく間違えるが、63歳と思う。一昨年も間違えた。手帳で確認した。
自分のことも「願」はいっぱいあるが、弟子の活躍と打開が何よりも「願い」である。
日曜コース H君来訪 2月8日 [日記]
☆日曜コース H君来訪 2月8日
日曜日の午前中は「日曜コース」だった。
八枚落ちで、ここまでは上手く指せている。ここから自力で勝ち切る力を身に付けたい!
四枚落ちとしては「攻めの駒組みが不十分だ」今後の方針は自陣の駒の活用が大切。
八方破れの陣形だが、うまくバランスは保っている。しかし腕力が必要な将棋だ。
やや肩透かしの下手の攻め。常の心得で「攻めるよりも前に、自陣の整備」
午後からの「日曜コースB」西田三段の指導だった。A君善戦。
教室の最中も子どもと知ると結構おしゃべりする。金太郎は子どもはどうやら甘く見ている。
この日はケージに戻らない逃走劇で困った。私の届かないところで「アブナイヨー」とつぶやかれる。
おとなしくさせる。「キンチャーン」と呼ぶと羽をバタつかせて答えるが、なかなか曲者でケージには戻らない。
H君来訪。義父の内にいた息子を呼び戻し、H君に指導対局してもらう。金太郎はじっと対局観戦だ。
いろいろ歓談して駅まで見送る。この日も心底冷える。
夜は「逃れ将棋3」の問題整理だが、どうも問題数がかなり足りない。日々コツコツしすぎたか。あわてて急ぎの創作に取り掛かる。
いろんな雑事を思い出し、焦り始める。