日曜伊丹コース、級位者研究会 11,3 [日記]
★日曜伊丹コース、級位者研究会 11,3
そろそろ止まり木も限界である(少しずつ出しているがもう後がない)
冬は金太郎も早寝早起きである。
ケージの上に来ると、そろそろ遊びの時間も終わる。
頭の上に乗る、滑りそうで滑らない
連休の時は少ない。そういうときほどしっかり指導する。
ここから2五歩は腕力派である。
角落ちの下手穴熊では金も攻めに使う感覚がいい。これは上手ペースだ。
五枚落ちの力戦形だが、定跡を教えているのだがなあ?
角落ちでここから7五歩、同歩、7六歩と攻めに来た。こういう強引さがN君の得意なパターンだ。
これも力戦形である。こういうパターンはなかなか下手が勝てないものだ。
家では「級位者研究会」だった。この日は六名だった。何となく雰囲気が重いのは成績に比例しているのだろうか・・今は明暗がわかれているようだ。結果が出ないのは勉強量が少なすぎるの一言に尽きる。それぞれ自分の力で何とか打開していってほしいものだ。
今の時代はどの世界でも、ハイレベルな競い合いがあって、抜きんでるのは並大抵ではないようだ。決して悲観していないが、これからますます甘くない世の中なので自分を高める本気度がもっともっと必要な気がする。
私は休み休みしながら仕事に向き合う。
よろよろと 休んで休んで 将棋盤