上海、岡山、京都将棋友好文化交流大会①7月5日土曜 [日記]
☆上海、岡山、京都将棋友好文化交流大会①7月5日土曜
よそ見していると、とんでもなく悪さをする。わかっていてやる確信犯だ。
甘えん坊でさみしがりだが、警戒心も強い。
午後から出かける。上海、岡山、京都将棋友好文化交流でまずは岡山に向かった。
☆アルバム上海、岡山、京都将棋友好文化交流 ①
岡山、後楽園と湯原温泉(歓迎会) 7月5日土曜
岡山で真庭支部の山崎さんと合流する。お会いするのは久しぶりだ。
それから関係者の方と後楽園の入り口でメンバーの到着を待つことになった。
上海メンバーの許建東さんや小野巌さんの京都メンバーが到着した。
元気いっぱいの子ども達である。
美しさ 秘めて黙する ハスの花
なぜか白い猫がいた。撫でられても平気である。
京都メンバーの方と記念撮影。
みんなで岡山城をバックに記念撮影する
許さん、私、池田さん、山崎さん、小野さん、頼もしい方々です。
最後に全員集合で記念撮影をする。
水車があった。
後楽園見学を終えて、湯原温泉に向かう。
小野さんと北村さん(大山記念館元館長)
歓迎会が始まった。
真庭市の条例で、地酒で乾杯、おいしかった。
私も来賓の挨拶をする。通訳の方がいるので、短いセンテンスで話す。中国に行ったときのことを思い出した。そうだ、いつもこうすればいいのだ?
文化交流は子どもから‥将棋から‥だろうか。関係者の方の熱意が大きいとしみじみ思った。
有意義で楽しい場に出席させていただいてありがとうございました。
金曜ナイター オオエライジン献花台 7,4 [日記]
☆金曜ナイター オオエライジン献花台 7,4
いつのまにか、バッグから飴玉を取り出している。
サークルをのけて今はクロもこんな暮らしになった。
バッグのホルダーを噛んでいる。ヨウムのホルダーなのだが‥
☆アルバム「追悼 オオエライジン」その金ナイター7,5(金)
個人指導 7月3日 木曜日 [日記]
☆個人指導 7月3日 木曜日
徐々に徐々に噛んで破いていく。
R鍼灸整骨院に行く。アサガオがきれいだった。
この日は夕方からH君の個人指導だった。
ここで5二飛は疑問だった。
下手の玉形が悪い‥玉を整えるのが序盤のコツ
二枚落ちで序盤の小競り合い。実は上手もこの辺が勝負どころになる。
四枚落ち戦でやや下手が攻め過ぎ‥この前あたりでじっくり指したい。
F君の香落ち戦から。ここから9六歩、8六角、9七歩成、7一飛成と進んで上手が指せそうだ。
角落ち戦で下手のペースだが、上手も踏ん張りどころで6七歩と辛抱した。
将棋は自分が勝つことよりも①相手の攻めに潰されない②危険をさけて「確実な攻めを」重視する③局面での最善手を考える、ことかなあ。わかっていてもできないことだらけだが‥
自分の本、個人指導 7、2水曜日 [日記]
☆自分の本、個人指導 7、2水曜日
これから何やかや噛み始める
こちらをのぞく。「コンニチハ」
最新刊の「逃れ将棋」と「逃れ将棋Ⅱ」
まだまだ未開拓の分野で、これからもっと浸透してほしい本です。
「あっと驚く三手詰」の題字は知り合いの陶芸家の山本源太さんです。こういう字を書きたいなあ‥
将棋世界誌に連載の「あっという間の三手詰」をまとめた内容です。読者の方にあっという間に詰まないじゃないか!と叱られたこともあります?
実はあっという間に作るのです‥?あっという間に解けそうで解けない‥のがねらい。
「スーパートリック109」はみんな人に渡してしまって手元に一冊もなくて困った時期がありました。買おうと思ったら高くなって手が出せなかった?のです。
以前に出版した本に加筆した本と、新しく作った本があります。実業之日本社らしく、リラックスして楽しめる内容です。
創元社「3手、5手詰将棋」はこの夏に5刷りになりました。うれしいですね。
廣済堂の詰将棋ドリルは子ども達にも渡しているので、たまたま今はこれ以外手元になくなってしまった。
自分の本をもっと活用しないといけないなあ‥つくづく思う。
自画自賛=いい本ばかりです!と思います。そうありたいです。
I君の個人指導より、平手戦だが、後手の角が‥働いていない。盤上より持ち駒が財産になる?
角落ち戦だが、下手の守りと攻めのバランスがよくない。
飛落ち戦でこれから5五同銀、2五歩、同歩、同桂、4五歩、同歩、2四角、5六歩以下下手負け。
上手の勝負手に下手がどう対抗するか‥6三銀なら無難だが。
飛香落ち戦でここから4二金、8二飛、1三玉以下上手負け。早逃げの1三玉が好手だった。ようやく力を発揮した。
一休みして夕食。それからSさんの個人指導に移る。
平手戦でスキありと3二角と打ちこんだ。1二角なら4一角成、4二銀、1五歩で手になりそうだ。
☆戦いが起きる前の序盤は特に自陣の守りが優先だ。キズを作らないように‥
飛香落ち戦で下手に5五歩、同歩、6四歩(疑問)に7四歩でいつしか上手のペースになった。
☆8六角のにらみがあるので、先に5一飛の備えが必要だった。
二枚落ち戦で5四歩に上手が6四歩と揺さぶりをかけた。角が遊んでいるのが大きい。
☆大駒の利きは常に見通しをよくしておくこと
二枚落ち戦で下手の強襲だが、居玉をついて一気に攻めたい。本譜は5六歩、同銀に5五歩だが、5五歩では6六角、同金、5五銀打と攻めたい。
☆上手の玉の位置によって緩急に指し方を変える。居玉には強襲。
二枚落ち戦でここから3七桂成、同金と進んだが、ここで1七桂成があった。同香なら2六飛だ。
☆攻めのチャンスは常にあるが見過ごしやすい
火曜日の日記 7月1日 [日記]
☆火曜日の日記 7月1日
ここでこういう仕草をするのが日課になった。
お話タイム、但しよそ見していると、シャツを噛んで注意される?
まあゆっくりしようや‥の表情
宝塚の中山のコーナンに買い物に行く。
午後からはIさんの個人指導だった。夕方からはS君の個人指導だった。
四枚落ち戦で、勝負はこれからだ。
☆早く攻めよう、うまく攻めようと思わずに、盤面全体に自分の駒を進めていく感じがよい。
五枚落ち戦だが、下手も勝ちにくそうだ‥
☆四枚落ちあたりの駒落ちの場合は攻めは手堅く慎重に、守りは一枚薄くてもよい。攻め重視だ。
個人指導が終わってから、19時前後まで寝るまでが遊びの時間
頼光寺のアジサイ 6、30月曜日 [日記]
☆頼光寺のアジサイ 6、30月曜日
川西に行くのは久しぶりだった。
鳩を撮ったのだが、ふとみると右にストリートライブの青年がいた。誰も観ている人がいなかったが、けっこう歌はうまかった。
☆アルバム 「頼光寺のアジサイ」 6.30
伊丹コース、宝塚記念 6,29日曜日 [日記]
☆伊丹コース、宝塚記念 6,29日曜日
新聞を読んでいると邪魔をする金太郎
これは甘噛みです
手乗りの金太郎、対話の時間である?
午前中は伊丹日曜コースだった。四枚落ちの銀多伝も優秀だ。
四枚落ちの矢倉戦法は、終盤になると玉頭戦に持ち込むのがコツだ。
香落ち戦だがここで上手の8二歩が効いた。同銀は仕方がないが下手が勝てない。
☆アルバム「宝塚記念」6,29
帰宅して清荒神駅前の七夕で写真を撮る。
土曜コース、土曜教室 6,28 [日記]
☆土曜コース、土曜教室 6,28
教室のある日は少し早めに出して早めに戻す。このシャツは何故か特に腕を噛みたがる?甘めでも痛い。
午前中は「子ども土曜コース」だった。指導は藤原三段である。
みんな割ときちんと指しているが、ひとりでも崩れるとバタバタと騒がしくなるものだ。管理は苦手だが、ひたむきに将棋に向き合ってほしいなあと思う。
五枚落ち戦で形勢は微妙だ。もちろん場合に寄るが下手は早く「歩を突っかける」のがコツである。二つくらい突っかけると攻めが成功するパターンが多くなる。
角落ち戦で下手の3二玉形を咎めに行った。序盤は玉を囲うのだが、守りを固めるのが先決だ。似ているようで少し違う。
五枚落ち戦で、上手のガードが堅い時は「あわてて攻めない」方がいい場合が多い。ここから2二飛、5四歩、3五歩、4六金、2五歩の感じだろうか。
四枚落ち戦で上手が紛れを求めて変化している。こういうときは「9筋にこだわらないで攻める」方が良い。たとえば7六金なら7四歩、8七金なら7五銀である。
四枚落ち戦だが、下手の攻めはうまくいっていない。こういうときは2七歩成、同金、2四銀といったん引いて立て直した方がよい。方向転換するテクニックが必要だ。
午後からは「土曜教室」だった。こちらは少し参加が増えてきて、ひとつの形ができ始めているかもしれない。私もできるだけ欠席がないようにスケジュールを調整したい。
珍しくH君が来て、後半の教室に加わった後で金太郎に挨拶をする。金太郎は覚えていたのか、スンナリ頭に乗った。
夜はご無沙汰のお好み焼き「キヨ」に行く。