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日曜コース、皐月賞 4月19日 [日記]

日曜コース、皐月賞 4月19日

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 ときどき生意気になって下剋上をねらうのが動物だ?金太郎もそうである。

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 割と直情的な金太郎。おおらかさに欠ける?

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 連続の教室なので将棋盤はそのままだ。固いのにかじろうとする。

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 午前中は日曜コースAだった。昨日よりもやや落ち着かない雰囲気になった。ふとしたこと、些細なことから子ども達の集中力は途切れる。勝負事の緊張感のある静けさに慣れてほしいものだ‥将棋はゲームと違って、直感力とは別に静けさとの対抗意識が必要だ。

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 午後の「日曜コースB」が終わってから「皐月賞」を観戦する。

 POGで応援しているドゥラメンテが勝った!これでダービーも楽しみになった。


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土曜コース、土曜教室 4,18 [日記]

土曜コース、土曜教室 4,18

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 この微妙な足の構え

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 静止画面?

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 午前中は子ども土曜コースだった。今は毎回20人前後だが、少し昔の?スクラップブックを見ると30人くらいのときもあったようだ。その頃からグループレッスンも考えていたが、指導の方法に自信がなかった。今も試行錯誤だが、人数によって指導法は変えないといけないような気もする。

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 序盤は定跡の本を見ないと工夫できない。案外手数が20手で優劣がついている場合がある。40手進むと大勢が決している?開票率1パーセントでも出る選挙の当確を思い出す。

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 七枚落ちは大駒の攻めを覚えれば勝てる。同じように指導するのでも①竜を作るまでは教える②竜を作らせない③全く自由に指させる、などがあるが、①の方が上達が早い気がする。しかしやや安易に勝てると思い込む心配もある。

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 この形からスタートさせても、成香の活用やと金作りができないと七枚落ちではなかなか勝てない。ともかく上手が序盤は竜を作るまで導いて?下手優勢からスタートして上手が全力で戦うのがよさそうだ?

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 玉が堅いと下手にはたいていチャンスが作れる。それからは終盤力だが、まずは攻め駒を成り込ませて、上手陣に迫るのに三枚くらいはほしい。攻めが途切れないようんコツコツ迫る発想だ。

 午後からは「土曜教室」だった。少し前まで指導陣の方が多いくらいだったが、今はほどよい雰囲気になってよかったが、今度は手狭になってきたかもしれない。

 指導がいっぱい指せるのが売りの教室である。遠慮しないことがコツだ?


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祝賀会打ち合わせ 4月17日金曜日 [日記]

祝賀会打ち合わせ 4月17日金曜日

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 余裕を見せる金太郎

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 朝から大阪に出る。ホテル阪神で「祝賀会」の打ち合わせである。何度も経験していても、毎年違った課題があるので打ち合わせをする。

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 環状腺福島駅のガード下

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 ホテル阪神のロビーにて

 5月5日の一門祝賀会だが、そろそろ締切の日が近づいているので、参加希望の方はお早めにどうぞ。毎年駆け込みの方もおられるのだが?

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打ち合わせが終わってホテルを出る。

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 駅のそばの食堂に入る。

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 福島聖天通り

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梅田界隈でブラリする

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 ダレダ?


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宝塚花の道 4月16日木曜 [日記]

宝塚花の道 4月16日木曜

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椅子の下にもぐる金太郎

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 宝塚に出かける。阪急電車の駅構内のエスカレーターにに鳩がいた。

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宝塚歌劇場に続く花の道

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 花の道らしい光景

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歌劇場の前の桜。動物園が閉園の日の閉園の時間にここにいた。動物園がなくなったのはさみしい。今でも思う。小林一三さんがおられたらありえなかっただろうなあ‥

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アンバランスな風景

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 震災で亡くなられた(詰将棋作家でもある)宇佐見さんの取材(私は何故か撮影担当)に連れてきてもらって、宝塚歌劇の稽古場に案内してもらったことがある。

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 世の中は知らぬ間に知らぬ方向に進んでいく面があるのかもしれない。自分の人生も同じである。歳月が過ぎてそうだったのかと気づくことも多い‥おそかりし内蔵助・・

 知らぬ間に 一期一会の 花が咲く


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