澤田六段来訪 園田へ 12月1日火曜日 [日記]
☆澤田六段来訪 園田へ 12月1日火曜日
この日は澤田六段が来訪だが、病院か家か園田かわからなかったが、何とか園田競馬に出かけられることになった。久しぶりでうれしかったが、じっとしているとウトウトしてしまうので困った。心と体に遊び心の余裕なし‥
☆アルバム 澤田六段と園田競馬に行く
病院にいるようだがここは競馬場だ、念のために‥である。
この日は馬券はさっぱりだった。やはり実戦のカンが大事だ。
この雰囲気がいいなあ
凛々しい澤田真吾六段、常に自然体なので師匠も楽である。
今期の後半も活躍を期待したい!
義父の転院 11月30日月曜 [日記]
☆義父の転院 11月30日月曜
義父の転院が朝にあったので、もとのT病院に出かける。
金太郎は私の頭に乗るときは意識的に明らかに爪の食い込みを弱めているようだ。
T病院からN中央病院に転院する。
午後に家に戻ってきた。義父のことだけでなくて母からの電話もあったり、あれこれ神経を費やすことが増えているのは、年齢のせいもあるのだろうなあと思う。
時間の合間に伊集院静さんの「大人の流儀」を読んでいる。読みながら気づくのだが、いつしか自分は人生を泳いでいるのか溺れそうになっているのか?曖昧なままに日々が過ぎているようだ‥
俳句「醍醐会」での講演 11,29日曜日 [日記]
☆俳句「醍醐会」での講演 11,29日曜日
金太郎は私が出かけるときには妻の方を見る。誰もいない留守がイヤなのだ。甘やかしてしまったかなあ‥悲鳴をあげるような声を出すこともある。
京都に出かけるが、紅葉のシーズンとあって電車は混んでいた。阪急から地下鉄に乗り換えてようやく蹴上に着いた。
Tさんに迎えに来てもらい、国際交流会館に行く。すぐそばの南禅寺の観光客も多かった。
この日もスクリーンで写真をみてもらいながらの講演にしてもらった。将棋全般、弟子、村山聖、金太郎、と話を続けていくのが私もリラックスできる展開だ。
話がなかなか俳句とつながらないかなあと思っていたら、質問コーナーでどんどん追及されて?私の方が次第には俳句と将棋の共鳴部分が見えてきた気もする。
醍醐会は別の句会の方が集まる珍しい会だそうである。俳句の世界もひとりひとりが一国一城の主だが、言葉を大切にする世界だけあって、質問も阿吽の響きがあって楽しかった。
終わってから打ち上げに向かう。俳句は歩きて散策の機会も多いせいか、着いていくのが精いっぱいで私はフーフーである。俳句は歩くなり‥かなあと思った?
流し撮りで京都の町
とっても楽しい打ち上げで、一人一人の方がさりげなく心に残る言葉を話されるのがさすがだなあと思った。
将棋とは異なる世界だが、だからこその斬新な出会いもあって、こういう機会もいいものだなあと思った。
みなさん、ありがとうございました。
土曜日の日記 11月28日 [日記]
☆土曜日の日記 11月28日
仕事のない土曜日は面食らう。
どう過ごすか悩ましい‥昔なら弟子の研究会だっただろうか。
最近はデルヨーの連発である。意思表示を覚えると実践させるのがいいのである。
POGの持ち馬のラニが勝った!
午後からも少し仕事をしながら過ごす。部屋がちらかっているが、体が重くてじっとしている時間が多い。
秋から冬にかけて、師走に入ると特にそうだが、ここ数年の決算がやってくるようである‥それはいろんな意味で自分の人生の諸事情?も加わっているのだろう。そういう中で素直に自分を奮い立たせるのは難しい‥
投げやりにならないで、自分の目の届くところから片付けていくことと、あきらめないで生きていくこと、それくらいかなあと思う。暗い気持ちではないが、明るくもなれないものだなあ‥