2月4日木曜の日記 [日記]
☆2月4日木曜の日記
春が近くなっている朝の風景、寒さの度合いが違う。
この日もよく遊んだ。
私が見ないと柱を崩す?工事に取り掛かる金太郎
私のバッグをこじ開けて中のものを引きだす。のど飴が多い。
これは金太郎用に保存していたブドーをおいしそうに食べている
少しよそ見をしていたら、駒を咥えた。あわててとりあげようとすると飛んで逃げていく。金太郎は遊びはニワトリのようで、逃げるのはトリになる。
咥えるだけならいいのだが、駒を食いちぎるので困る‥
妻の風邪はやや持ち直したので、昼前に少し買い物に出る。その後で迷った挙句、回転すしに入る。
椿は冬が似合う‥
金太郎を日向ぼっこさせる。
籠はアクリル製なので寒くはないが、あまりうれしそうでもない。
冬の空と雲は動きがダイナミックである。
金太郎の頭をカイテ―作戦でずっと撫でている。
この日はほ半日、逃れ将棋や詰将棋、必至や詰めろを作ったが、どうもはかどらない‥
夜は「春を背負って」を見る。松山ケンイチさん主演の映画である。
この日もいろんな電話があった‥一日々々気持ちをかみしめている。
アドバイザー棋士 2月3日 [日記]
☆アドバイザー棋士 2月3日
この目つきの時は、むしろこちらを見ている。
冬は空気が澄んでいるせいか、靑空と白い雲が沸き立っていた。
このおもちゃを器代わりにして、頭をかいたり、水入れにしたりする‥
参道に上り、節分のお寿司を買いに行く。
清荒神の参道の鳥居を振りかえってみる。
最近開店したステーキの店で、以前のアカヒゲさんかなあ?
俳句が書かれてある雑貨屋さん
少し上まで行って、お煎餅も買って帰る。これは清荒神市場のあたりの風景
こうやって日記の代わりに撮るのだが、どこだったか忘れることも多い。
最近は「キンチャン、デルヨー」がしつこいのである。
大阪に出る。関西将棋会館道場におアドバイザー棋士の仕事だった。少し急な依頼だったので、指導対局も好きないだろうなあ‥と思っていた。
二枚落ち戦の終盤の土壇場で、うまく攻められて上手苦戦。ここで下手4五桂が敗着で、以下8二銀、3七桂成、3八金で上手勝ち。2五桂なら上手負けだった‥惜しい桂の打ち場所だった‥
しかしよく見ると、4五桂、8二銀に8四歩なら上手も大変だったようだ‥
この日は糸谷vs飯島戦の順位戦もあって、道場のテレビ中継でも写っていたので、気になっていた。糸谷八段が苦戦のようで、さすがに負けたなあと思って会館を出ると千田五段とばったり出会った。わざわざ立ち止まってくれて糸谷vs飯島戦の話をする。
帰宅して糸谷vs飯島戦をネット観戦していたが、危機を脱して糸谷勝勢になったようだ‥それにしても危ない玉で冷静に指せるものだなあと感心しながら、心臓に悪い糸谷終盤モードだった。勝ちを見極めてから寝る。
やはり弟子の勝利は師匠の救いである‥
火曜日の日記 2月2日 [日記]
☆火曜日の日記 2月2日
毎朝金太郎の相手をしているが、最近はいろんなものを壊しにかかる‥
もう少し金太郎の良さを出すには、私自身がコミュニケーションに関してヘタなのが大きいかなあと思ったりする。
ゴミ出しに行くとき、いつもカメラを忘れているので、この日は持って出た。朝の光景は毎日違うのである。
本来は園田競馬に行く予定だったが、妻が風邪を引いたようで中止にした。その代わりに買い物がてらに近くのミニドライブに出かけた。最近はガソリン代が少し安くなっているので車を使いやすいのだ?
そろそろ次の新刊の準備に取り掛かるのだが、新しい創作ノートを作っている割に、はかどらない‥でもどこかこっそりと自分でも楽しみなのだ。
「聖の青春」の制作発表もそろそろと思うが、その前にこの記事が出た。監督や大崎さんや滝田さんのメッセージを読みながら、自分の中で感慨深いものもわいてくる‥
自分の足元を一歩一歩踏みしめていきながら、答えのない問いを考えているような感じだろうか‥
月曜日の日記 2月1日 [日記]
☆月曜日の日記 2月1日
月曜日はオフだったが、朝から病院に行く。膝の水を抜いて注射を打つのだが、今回で3回目になる。毎週1回で5回打つことになっている‥これは数年前にも体験している。
金太郎は柱をかじったり、将棋盤をかじったり、油断できない。
今年に入ってペットショップに行って驚いたが、ヨウムの値段が上がっていた。それだけ飼う人が増えてきたのだろうなあ‥ほぼ人間と同じ感性を持っているのが魅力だろうか?金太郎も貢献しているかなあ?
宝塚の病院に通っているので、この辺の散策も増えてきた。毎度ながら、膝が痛むときでも注射はうれしくない‥
この日はいろんな用事を済ませた。写真を撮らないと記憶が薄い。その点でミスが増えているのを自覚する。
今は自分の考えをどちらかいうと押えているが。?そもそも自分の主義主張の信用度が自分でも高くない?のである。しかし他人の考えを認める許容度は年齢ごとに高まっている面もあるが、やはりこちらも信用度は低い‥
私の根本は、要するに自分も含めて誰も何も信用していないところから出発している気がする。そこからポツリと確実な信用を埋めていく‥そういうスタイルである。
日曜特訓コース 1月31日 [日記]
☆日曜特訓コース 1月31日
日曜特訓コースは①10:00~12:00 ②13:00~15:00 ③15:30~17:30までの3回ある。
初めは平手で次から駒落ちの手直りであある。どの駒落ちだと上手に勝てるか‥それを見極めるのが大きい。おそらく普段よりも2枚くらい下がるかもしれないが、そこからスタートすると腰が入ってくる?のである。
五枚落ち戦これは端攻め失敗
六枚落ち戦で、玉を囲っているので下手がまだまだチャンスがある。
二枚落ち戦で下手の攻めが遅いので苦しい
二枚落ち戦で上手が苦しいが、下手もここからの指し手が難しい。
二枚落ち戦でここから2八歩以下詰まされた。
七枚落ち戦で銀交換しているので下手が有利だが、持ち駒を早く使いすぎないことだ。
これは上手玉に簡単な詰みがある。
六枚落ち戦だが、ここから下手の終盤力が必要だ。