小学校指導、C級2組順位戦 [日記]
昨日は(12月13日火曜)午後から小学校の指導日だった。昼前にレーザーを当てに行く。
メガネを落とされるのはしょっちゅうだが、素早くうまい?
最近はケージの外に出るのが好きで、戻りたがらない。仕事のない日、用事のない日は長めに出している。
レーザーを終えて(居眠り気味になる)昼食はあいあいパークのパン屋さんでランチにする。
小学校に出かける。最近は電車で出かけるのも少ないので、新鮮だ?
数人の子は上達している‥なかなかみんなとはいかない‥指導は難しくて、常に振り出しに戻って組み立てなおすが、何かが教えヘタなのだろうなあ‥
これは3手詰めの局面で、詰みがあるとアドバイスする。
これは下手うまく攻めている。ここからは簡単だが、入門だと2六歩がなかなか打てない。
帰りの電車から夕景を撮る。電車は混んでいて途中まで座れなかった。
金太郎は出かけるとき、妻には「バイバイ」と言って体をゆするのだが、私にはしない。出かけられるのがイヤだから?のようだ‥「キャッ」と言って啼く。
少し落ち着いてきて静かに遊ぶが、このおもちゃには激しい。
夜はC級2組の順位戦をネットで観戦する。
大石四段は早々と勝ったが、澤田四段と増田四段は負けで、寝心地が悪かった‥局面が浮かんでくるためだ。だから弟子の将棋の観戦は体によくない面もある‥
「次は勝つように激励した方がいいのか、黙って応援した方がいいのか、どうですか?」お客さんに聞かれて困ったことがある。私はあまり気にしないが、プレッシャーになるかエネルギーになるかということだろうか‥人や状況によりけりなのだろう‥
例えて言うと誉めて育てるか、けなして育てるか?だろうか‥私はどちらも苦手である。
けなされたり、無視されたりは子どもの頃から慣れているので気にはならないが、誉められてもうれしくないのが、私の大きな特徴だろうか。ヘンクツなのである。
信じない、喜ばない、あせらない、あきらめない‥執念深い、のは三つ子の魂なのだろうか。