伊丹コース 10月5日日曜日 [日記]
☆伊丹コース 10月5日日曜日
梶井さんの好きだったフィギュアが並べられている。
いっぱい揃えてある。
部屋の中
伊丹日曜コース
七枚落ちの終盤
上手玉に詰みがある。持ち駒なしである。五手詰め。
これも上手玉は三手詰め。
午後は家で新刊のゲラの校正をする。
夜はグリーンチャンネルで凱旋門賞を見た。
ようやく日記が追いついてきた。
土曜コース 土曜教室 10,4 [日記]
☆土曜コース 土曜教室 10,4
この日は三段リーグの開幕日でもあった。半年経つのは早い‥成績がよくないと心機一転したいはずだが、スタートの良しあしも大きいので、不安もいっぱいである‥私が同化してもしょうがないのだが、結果に関わらず以前よりも気分は重い‥
この日は手伝いの奨励会の弟子がいなくて、私が指導フル回転だった。この二枚落ち戦は試験手合いなので、ゴタゴタ指している?
これも下手の負けパターンだ。大駒落ちは下手の大駒の働き次第なのである。
大駒が窮屈だと下手苦戦である。少々の駒損でも大駒が働いていれば下手が指せる。
午後は特に指導陣が手薄になったので、ご両親とともに岐阜からきた高田6級に手伝ってもらう。奨励会に新入会で私の弟子になることになった。さっそくの手伝いだがきちんとこなしてくれた。研修会のIさんも指導に回ってもらう。
最近は指導フル回転するとスタミナ不足を痛感するが、二面指しがちょうどいいかなあ。
黒川博行さん直木賞受賞のお祝いの会 10,3金曜日 [日記]
☆黒川博行さん直木賞受賞お祝いの会 10,3金曜日
夕方から出かける。紀伊国屋書店で将棋世界を3冊購入した。ちょうど黒川さんと私の対談、糸谷七段のインタビューも掲載されている。
ホテルに到着。
オープニングは黒川さんご夫妻の登場(結婚式みたいだった)で、それから黒川さんと歌人の道浦母都子さんとの対談で始まった。道浦さんとは以前に一度だけお会いしたことがある。
それから乾杯の音頭は私だった。(きっと偉い人ばかりで、話のうまい人ばかりなので、ヘタな私が選ばれたのだろうなあと推測した)
黒川さんご夫妻の笑顔は素敵だった。
仲人をしてもらた組の本間六段夫妻と一緒に記念撮影をしてもらう。
黒川さんをめぐるスピーチはみなさん愉快で面白かった。達人揃いだった。危くて?ユーモラスな中にほのぼのとした温かさがある・・
クロと金太郎が待っているので、二次会は遠慮して帰宅する。いい会だったなあ‥気持ちのいい余韻があって、それに深く考えさせられることもあった。黒川さんの人間の厚みと深みと危うさとさりげなさが魅力だなあ‥
事務局、世話人の大阪自由大学のこの日のお祝いの会のブログです。
お招きいただいてありがとうございました。