安用寺六段来訪 3,4火曜日 [日記]
☆安用寺六段来訪 3,4火曜日
台所まで進出の金太郎
普段は外に出しているおもちゃを噛む
この桟もガリガリかじってボロボロだ‥
昼過ぎに安用寺六段が奥さんとR君を連れてやってきた。私も抱かせてもらったが、当然ながら初めからワンワン泣き出す。
金太郎とご対面。このときは金太郎が逃げ腰で奥の方に下がる。私に似て?案外だらしない金太郎だった。
しばらく歓談してから帰る。一陣の風のR君だった。またおいで・・
金太郎はR君が帰ってからおしゃべりが始まった。
月曜日の日記 3,3 [日記]
☆月曜日の日記 3,3
最近は早めに写真だけアップしておいて、日記は後日書いているのだが、数日経つと7割くらい記憶がない‥忘れる、記憶がない、なんだかワルの言い訳の常套セリフだが・・私の場合はウソ偽りないのがいいのか悪いのか‥
金太郎といると目を逸らせない。「きんちゃんがいたら仕事にならないから戻ろうな」というほど部屋中を逃げ回るようである。
さんざん悪さをした後で、ようやくケージに戻る。ケロッとしているのがいいものだ。牛や馬は自分をいじめた人間を決して忘れないそうだが、動物は人間も含めて周囲をよく観察しているなあと思うことが多い。
この写真を見て考え込む・・4日前なのにどこだか記憶がない。ようやく思い出した。伊丹方面に買い物に行って、昼食にと思った饂飩屋さんが移転していたのだ。
この日も日向ぼっこさせる。気持ちよさそうだ。鳥は自分の体では何か?が作れないので、紫外線を浴びないといけないらしい。
日射しを浴びて心地よい気分になる。昔はこういうことが多かった気がする。人間の造りだしたものでなくて、,天の恵みである‥自然の恩恵である。
3月3日はお雛様
夕食どきもクロに餌をやりだすと、金太郎が前掻きを始めるので出すと飛んでくる。手伝ってくれているのかな?
金太郎も甘えてくる。私は子どもの頃も犬のお産を自分ひとりでやっていたそうで、今と変わらない。職業を間違えた節もある・・
伊丹日曜コース、特訓、奨励会3,2 [日記]
☆伊丹日曜コース、特訓、奨励会3,2日曜日
午前中は伊丹日曜コースだった。
金太郎の遊びは日々違うようだ。あまり素直でない?
伊丹日曜コース、将棋盤が新しくて駒がついていけない?
ここから6七銀、8六歩、同歩、8二飛、7六銀と進んだ。下手はもう少し自陣を整えたい。
午後からは久しぶりにIさんとF君の特訓をする。
この日は奨励会の例会だったが、H君が奨励会退会の挨拶に来た。5年間が長いのか短いのか何とも言えないが、これからの新しい人生をしっかり歩んでほしいと思う。 奨励会は壁にぶつかって打開していくよりない、厳しい状況のことがはるかに多い世界だが、日々将棋に向き合って悔いなく戦っていくしかないと思う‥
弟子とのかかわりは言葉ではうまく言えないが、将棋と時間を共にする深い縁であると思っている。
奨励会の結果報告の電話が入る。この日は吉村6級が5級に昇級のうれしい報告を聞いてからは、次第に気持ちが沈んでいく‥ばかりだった。
全体に成績不振が慢性になっている気もするが、常に自分を刺激して分析していかないと打開できないだろうなあと思う。
私は自分が劣等生だったので、弟子でも誰にもあまり問い詰めるようなことが苦手であるから、師匠としては甘いのだろうなあ‥
金太郎が飴を取って逃げて行った。
自分のどこを見ても行き詰っている状況が多くて、やや憂鬱であるが、そういうときほど仕事がはかどるのも皮肉だなあと思う。
グチこぼす 泣き言をいう 日が多し
カルチャースクール、 3,1土曜日 [日記]
☆カルチャースクール、3,1土曜日
土曜日の午前中はI小学校のカルチャースク-ルだった。この時期なので欠席も多かったが、今回は低学年の子ばかりだったようだ。
低学年、高学年、入門の部に分かれてミニ大会と私の指導対局、大盤解説で1時間半をこなす。運営は保護者の方がされている。年2回だが私の方も随分続いているなあと感慨深い。
日記は書かないと前日でも記憶が曖昧である。写真がメモ代わりで、ブログが忘備録のようになっている。
金太郎にかじられた駒である。油断大敵金太郎なのだが、ひとつかじられたらもうええわあ‥で駒を片づけないようにしたら、ますます図に乗ってくる。
毎日、何の悪さをしようか考えている節がある。
クロはあちこち悪いはずなのだが、元気さが増している?トビオがいるときはいつも脇役の存在だったので、今は主役になっているようでもある。
写っている自分にパタパタしている?金太郎は自分を人間と思っている‥
久しぶりにJRAの競馬の予想をじっくりできたが、馬券は変わらず当たらない‥WIN5は久しぶりだった。競馬新聞を買っても見れないこともあった。
当たるも競馬、当たらないのも競馬ならいいが、今は<当たらないのも競馬、当たりそうもないのも競馬>である?
日々の地方競馬でWIN5は鍛えているので、ある種の安定感はあるが?肝心の穴目の選択が無理気味である‥でもWIN5は私の遊び志向にぴったりである?
金曜日の日記 2,28 [日記]
☆金曜日の日記 2,28
この日は用事があって妻と一緒に関西将棋会館に行く。ここはJR環状線福島駅である。
用事を済ませて、それから「逃れ将棋」のサインもして出る。撮ったのは妻で歩道を歩いているのは私だ。関西将棋会館が見える。
夕食はホテル阪神前の「大阪王将」にした。今年の祝賀会は5月5日ホテル阪神の予定だが、その前はホテルプラザ、都ホテルなどだった。もともと祝賀会は南口先生の教室の方たちに開いてもらっていて、ある時から私が引き継いだ。
亡くなった幹事役のOさんにノウハウを教えてもらったのだが、「もうねえ、せんせーひとりでもできますわ。大事なのはね、せんせーがやるから来てもらえるのでね、弟子がえろうなってもかわりまへんでー続けなあきまへんでえ」と口を酸っぱく言われていた。将来を見越した?Oさんの励ましの言葉だった気がしてくる‥
私のやることなすことは現実的に冴えないことばかりだが、曲げてはいけないものは曲げてはいけない‥それを守るのが偏屈、意固地、ガンコというのだろうなあ‥
早めに帰宅して仕事をする。日々締め切りを抱えている心境である?遊びながら仕事人間なのである。
これはクロの餌やりで、クロは一日4回少しづつ与えている。
エネルギッシュな人だなあ‥
木曜入門コース有段者研究会 2,27 [日記]
☆木曜入門コース、有段者研究会 2,27
この写真の大きさは間違えたようだ?いつもは20パーセントに縮小する。クロに餌をやっていると、金太郎が前掻きをして出してくれとアピールする。最近は金太郎もクロの餌やりに加わっている。
この棚の中の本をいつもドサッと落とす。
この日は夕方からピピアめふでの「木曜入門コース」だった。やや棋力がストップ気味で不安になるが、焦らず、あわてず、しっかり前に進めたい(矛盾かなあ)この局面で5七金と指した。悪くはないが、5三金とか5一金としないのは「焦り」である。自信のなさと不安の心理が読み取れる?好手、悪手よりもそれを克服するのが課題だろうなあ。
4七銀と打とうとして「エッ」と私が声を出してしまった。5八竜、6五銀、6六金の攻めが入門から初級への次のステップの手であるが、案外この辺を指導するのが難しい。
決め所の局面で、6六角に気づくかどうか、6六角を何秒で指せるかがテーマだろうか?こういう簡明な寄せのパターンを肌で感じるかどうかが大きい。強くなればひと目で当たり前のことでもそこに到達するのが大変だ。
この日は朝から「有段者研究会」でもあった。七名参加で10時~22時くらいまである。実戦と棋譜調べである。内容は地道な積み重ねだが、普段の関西将棋会館でなくて師匠の家でやるのがミソなのである。たまにだが、生活の場に入って将棋と向き合うのがいいと私は思う。その微妙な空気を大事にしてほしい‥?
この日は金太郎もリビングで遊ぶ。糊を持ってうれしそうだった。持てるのが手頃のようだった。何でもおもちゃにする金太郎。