日曜コース 11月30日 [日記]
☆日曜コース 11月30日
足を広げると股旅の格好になる。木枯らし金太郎だ!
我が家のザクロも紅葉していっぱい落ちる。もう老木なのかザクロの実はならないが・・
将棋教室のテキストをコピーした帰り、我が家はここから少しややこしくて、踏切の横のマンションの敷地の右に入って行く。
「キンチャン、ブドー」と催促される。
おいしそうにブド―を食べる。というか、ジュースのように吸っている。
無心の表情
午前中は「日曜コースA」だった。少人数で静かだったこともないか・・これは七枚落ちで、ここから8六歩のと金作りがいいのだが、なかなか思いつかない。
入門から初級までは「歩を使う」ことが急所かもしれない。
午後からは「日曜コースB」だった。
終わってから金太郎を出してしばらくすると、いつしか糊を咥えて逃げ回る。
土曜コース 11月29日 [日記]
☆土曜コース 11月29日
午前中は「土曜コース」だった。
五枚落ち戦の指導より、微妙な局面でここから勝っても負けても不思議でない。
六枚落ち戦で、ここから2六角、同金、同飛、6八玉、2八飛成、7七玉で終盤戦。大駒を成ると勝ちは見えてくるが、まだゴールではない。
二枚落ち戦の下手の振り飛車だが、攻めが手薄い感じだ。攻めの陣形ができていない。こういう場合は闘いを起こさない方が良い。
二枚落ちでときどき見かける攻め筋で、5筋から駒交換をねらう。それならいっそ6一金を5四金まで持ってきたい。
午後からは「土曜教室」だった。以前のように指導側の方が多い?状態からは脱して、まずまず教室の形ができてきてよかった。
ここから3六銀が好手で、同玉、4六金、2七玉、3七金、1六玉、1四歩で受けなしだ。終盤のセンスが問われる局面だった。
土曜教室は指導対局中心で、この日は森七段、藤原三段、佐和田初段、獺ヶ口3級だった。平手でも駒落ちでも何局でも可能。教室の宣伝が行き届いていないのだが、たっぷり指導が受けられる。12月は13日と20日13時~17時まで。大人3000円です。
今回から研修生との指導対局に限り、チェスクロックを使用することにした。
夜は例によってジャパンカップとWIN5の予想をする。当たっても当たらなくても楽しい時間だ。
友人来訪 11月28日金曜日 [日記]
☆友人来訪 11月28日金曜日
これはスマホの充電器で遊んでいる。
本格的な遊びだ?こうなると手におえない。
最近はいただいた皮革の将棋盤を使っている。音がしないので助かる。
最近は朝夕だけでなくて、出たい仕草をするとケージから出している。
午後からはTさんの個人指導だった。早い夕暮れ。
酒屋さんの入り口
夕方はうろこ雲
九州からF君ご夫妻が来訪。もう何年前になるか、ブログ仲間の「沖縄料理店の集い」でわざわざ出て来てくれた。ブログ仲間の継続は難しい‥会う方がいいのか、会わない方がいいのか‥難しいなあと思う。
F君とは40数年来の友人である。
清荒神市場の中を歩く
居酒屋に入る。この店は以前、中華料理店で、ときどき来ていた。隣のテーブルでは、明日のジャパンカップが話題になっていた。
昔話や家のことなど、若いころとはすっかり話題が変わったなあ‥
みんなで記念撮影をする。今は会って一緒に過ごすのが貴重に感じる。
清荒神駅で別れる。楽しい時間を過ごせた。何よりも全く損得利害のない友人の存在はありがたい。今度は九州に行きたいなあ‥
少なくともノー天気ではいられない日々だが、でも深刻になってもしょうがないし、結局「明日も明後日も、好き勝手な風が吹くだけ‥」とも思っている。
木曜入門コース 個人指導 11、27 [日記]
☆木曜入門コース、個人指導 11、27
少し寒いのか、体を膨らませている金太郎。
この日は「木曜入門コース」だった。初めの頃は危なっかしい雰囲気だったが、何とか、何となく持ちこたえているが、低学年の子どもが多いので集中を欠きやすいので安心できない。
将棋の棋力は徐々にだが、力はつけてきている・・と思うと案外の場合もある。子どもは特に大きな波があって、うねりがある。
夜はH君の個人指導だった。この中盤はよくない。後手が勝てない。
角落ちの力将棋だが、この後はうまく指された。お互いに勝つのが大変なのが、こういう戦型の特徴である。
今度は飛車落ち戦で、これは上手乗りだ。
最後は平手戦だが、これも居飛車の作戦が古い。後手を持って勝つのは大変だ。やはり中盤の駒組みがよくないのが全体の特徴だった。