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日曜コース、プレゼンテイター 12月21日 [日記]

日曜コース、プレゼンテイター 12月21日

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 午前中は「日曜コースA」だった。六枚落ちで銀が死んでいるのだが、まだ実は難しいのだ。6五歩、同歩、6六歩、同銀右、6五銀、同銀、6六歩、同銀、6五金左、同銀、同金の攻めがある。再度の6六歩が手筋だ。

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 六枚落ちでここから5八金で下手が勝てる。終盤は守りの駒をはがしていく。

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 二枚落ち戦でこれは下手が攻めあぐねている。駒落ちで無理攻めは禁物だ。強い子どもほど攻めてしまうので早く負ける?

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 ここから下手6七金が好手だ。次に5八竜をねらう。堅実な一手でこういう手がすぐに浮かぶと六枚落ちは卒業だ。

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 下手の歩の受けがいい?ここから5七銀成~6七成銀~7七成銀が間に合う。

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 午後からは「土曜教室」だった。広い上手玉。

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「おもしろ競馬学」で阪神競馬場に行った妻から電話があった「樅の木賞9Rのプレゼンテイターにジャンケンで選ばれた!」土曜教室だったがテレビをつけて見たが映っていなかった。でもツイッターで書いたのがラッキーで、園田競馬で知り合いのNさんが撮ってくれていた。ありがとうございます。

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馬主、調教師、騎手の順番でトロフイーを渡したそうだ。 岩田騎手もいる。大きな記念の写真になった。

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  土曜教室も今年最後である。今年はずっと指導陣の方が多いくらいの少なさだったが、後半は忙しくなってよかった。

 指導中心で平手も可、達を強く希望の方はどうぞお越しください。見学可です。月二回土曜日ですが、奨励会の例会を外すので不定期です。

 日程は「子ども教室の部屋Ⅱ」に掲載中しています。

  夜はいつものように競馬の予想をする。私はWIN5が好きなので、そちらが中心だ。


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土曜コース、土曜教室 12,20 [日記]

土曜コース、土曜教室 12,20

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 午前中は「土曜コース」だった。土曜日と日曜日は微妙に子ども達のメンバーが違う。

 土曜日の朝に阪急電車の人身事故があったらしくて、宝塚線がストップした。子ども教室も少し影響がでたようで少なかった。

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 今の子ども達の将棋は①いっぺんに強くなる②徐々に強くなる③あまり強くならない、極端な色分けだが、果たしてどうだろうか?

 子ども達の将棋は指導方法で上達の度合いが違うかどうか?①指導方法は大きい②指導法よりも個人の問題③どちらも微妙に関わってくる、果たしてどうだろうか?

 無難な答えだが私の考えは初めが②で、後が③である。比率は指導方法が6割で、個人が4割かなあ‥そこの反対まで幅があるかもしれない。(4割~6割)

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 二枚落ちの試験指導だったが、上手苦しいはずだ。

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 藤原三段が来たので、指導を交代する。私がリビングに行く。これは五枚落ちだが、1七角成、同金、2五桂の強襲ができるかどうかである。

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 午後からは「土曜教室」だった。最近は全体では子ども教室の有段者組の延長っぽくて大人が少ないのだが、自然の流れに任せよう?

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 これはIさんとの対戦で、私の玉が詰むや詰まざるやである。ここからは詰まないようで、この前の6七銀を5八銀不成でなくて、5六銀成、4八玉、5七成銀なら詰んでいたようだ。

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 送ってもらった電王戦のポスター

 今年最後の土曜教室だった。

 あわただしくも、ひとつひとつ今年も終わって行く。


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個人指導 12月19日金曜日 [日記]

個人指導 12月19日金曜日

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 掃除機の上に乗る金太郎、ホースを破るので要注意。

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 水替えをしたら、器を置いてあるその合間から、身を乗り出す。あわよくば脱出をねらっている。

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 午前中に買い物とR鍼灸整骨院に行く。午後は何をしていたのか記憶なし?

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 夕方からはI君の個人指導だった。まずは平手からで、これは角の打ちあいだが、私の方が分がよさそうだ。

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次は角落ち戦だが、下手の守りは固くないが、攻めは飛角銀桂で十分だ。

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 角落ちの終盤戦で、ここで2四桂と寄せに行く。上手玉が寄るか寄らないかの勝負になった。

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 飛落ちのあとで最後はまた平手戦である。これは受け方によっては私の方が苦しくなる展開と思っていた。ある局面を観て、勝率何パーセントの形勢判断がわかりやすいかもしれない。

 すべて上手勝ちに終わったが、大切なのは形勢判断で「勝ちの局面を作れる」ことである。作れないなら何故なのか?それが指導の一貫したテーマだ。

 夜はC級2組順位戦二日目で観戦するが、増田六段vs竹内四段戦なので、もうひとつ気分が乗らない。弟子同士の対戦は複雑である。


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