日曜伊丹コース 菊花賞WIN5 [日記]
布遊びする金太郎、最近のお気に入りである。
将棋盤の上に上って遊ぶ。駒台をかじる・・駒箱を開けて駒を咥える‥木が好きなのだ。
眼鏡を手に持って遊ぶが、たいてい眼鏡を落とされる・・
日曜日は午前中「伊丹木曜コース」だった。棋力に偏りがあって手合いがつけにくいが、熱心な子どもが揃っているのが特徴だろうか・・卒業生は大人の中に入って指している。
佐和田2級も伊丹の子ども教室出身だが、中盤はうまくないが終盤は強かった。二枚落ちで上手が逆転負けしたりしていた‥
六枚落ち戦で下手勝勢だが、角を使っていないのでまだ大変だ。
角落ちの昇級試験でN君、N君も終盤のセンスがよい。上手は序盤から勝負に出る。
六枚落ちとは思えない攻め筋だが、6五歩、同桂、6六銀、3一角、4五歩、9七角成、4六銀で紛れてきた。大駒を成る、飛角銀桂で攻める、これがごっちゃになってしまったようだ。「攻めは集中攻撃がよい」この方針がいいように思う、
6五同桂では6二飛がそれだ。6筋を集中攻撃する。
二枚落ち戦で、上手からみるとここが急所だ。6五歩、5七銀、5五歩、4五金と進んでまだこれからの将棋だ。6五歩、5七銀に5五銀とぶつけるか、5三銀から5四銀が手厚い。
角落ち戦で5五歩、7三桂、4五歩と進んだ。7三桂では6五歩、同歩、7五歩と動く方がわかりやすいかもしれない。
午後からはK6級が来て棋譜調べをする。それからいつものように特別特訓をする。
菊花賞はゴールドシップが貫録を示した。強かった。馬券は⑯スカイディグニティを外して3連複は取れなかった。
馬券は深夜に買っておくので、当日の微妙な実戦心理がでてくる。この日の京都競馬は「1-13,14と言った、最内枠と外枠2頭の組み合わせが多くて、1-13-16は買い足したのだが・・1-14-16、1-15-16かなあと思った通りになって外した。こういうのは「きわどい予感」なので微妙なのだ。
WIN5はゲットしていたが、妻のパソコンで確認後に配当を覗くと7の数字が見えて7万円台かと喜んだら、7千円台だった・・少々がっくりである。もっとも1番人気4頭と2番人気だったので贅沢である。WIN5で常に迷うのが新潟のレースだが、穴っぽいのを入れて買っていた。
次は3回目のWIN5ゲットを目指そう!
夜は珍しく、巨人vs中日戦の終盤を観戦した。今年初めてのテレビ野球観戦かもしれない。巨人の選手は阿部も含めてボタボタな体型の選手が多くなった?でもここは人情で巨人を応援する。
中日の投手陣も気の毒だったが、まあこれで最終戦を迎えるので面白くなった!
週末が終わると、金太郎を思いっきり遊ばせる。おもちゃの投げ遊びでは「ドウジョードウジョ」とかわいい声で催促される。
眼鏡隠しも冴えてきた・・
金太郎と過ごす時間が増えてきたが、頭に乗ると足先のぬくもりで体調がわかる。冷たいと暖かくなるまで遊ばせる。