澤田四段来訪 12,6 [日記]
金太郎はこの止まり木をかじってしまって、しかも緩んでしまっている。
新しいおもちゃを渡すと、気にいって遊んでいる。
昨日は(12月6日木曜)澤田四段が来訪。逆瀬川にある「ピッツェリア エ トラットリア ダ マサニエッロ」という店に行く。窯焼きピザの店らしい。
11時30分開店だったが、予約などで、すでにいっぱいのお客さんがいて、カウンターしかあいていなかったようだ。
澤田四段と妻が何たらかんたらのピザランチを注文して、私はパスタランチを注文する。ピザは大きくて圧倒される・・とても食べきれない‥(持ち帰りも可らしい)
でも味はよかった。ピザは苦手な私でも迷うことなくおいしい‥
食後のエスプレッソは濃厚な味だった。
この窯で焼く
入り口で記念撮影をした
妻の注文に素直に聞く澤田四段は、いつも変わらないペースが持ち味だ。子どもの頃から将棋も性格も手間がかからない‥それでいていつも初々しいのが魅力である。
大きなピザを食べきるのに精一杯で、今度は味わって食べたい?
金メダルの字が目立つ?小さい方がインパクトがあるかもしれない・・目立たなさすぎる「森六段将棋教室」の看板と対照的だ・・(看板はまだ六段である)
食後は喫茶店に寄らないで、寒いので家に戻って雑談をする。将棋とプロレスの話題が多いのだが、チラリとのぞく負けず嫌いの精神が澤田四段らしくていい。
夜はネットで指導をしながら、A級順位戦の羽生vs高橋戦を観戦する。高橋九段の追い上げで見ごたえのある将棋だった。最後は気づかないままの逆転?で羽生勝ちとなった。
将棋はその局面、その局面でぬかりなく形勢や状況を把握するのが大切なのだなあ‥それにしても羽生さんの最終手1八角は強烈で夢を見そうだった‥