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学校の指導 C級1組順位戦 [日記]

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 昨日は(6月14日火曜)午後からK小学校に行く。少し早く着いたので、散策しながら向かった。この辺は十三に近いようだ。

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 ビルの看板を見るとある程度の地域性と環境がわかる。高速道路が走っているのも都会らしい風景だ。

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 こういった無機質なものも好きだ。巨大な人柱に見える?呑み尽くされそうだ。

 

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 人や自転車がけなげに見える

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 大きな音とともに機体が現れた。ゴタゴタしていてなんだか香港を連想させる地域だ?

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 ようやく学校に着く。梅雨とともにアジサイが咲き始めている。

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 あれれうまく指されている?「前に先生に教えてもらったよ」と言われて納得である。八枚落ちで負けると七枚落ちに出世させる。勝つコツを教えるのがいいのだが、上手が安易に負けてもだめなので難しい。技を覚えさせるテクニックが必要なのだろう・・

 今日は男の先生がいなくて、一味違う雰囲気だったが、子どものいいなりにさせると怪我をして危険なので、先生の大きな声とは逆に慎重さが伝わってきた。

 指し始めると、初めは全くわからなかった子どもでも、徐々に何かを感じて覚えていくが、次に来るとまた一からやり直しである。指導はその繰り返し作業なのだ。

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 終ってから金太郎の出ているページのコピーを渡して帰る。どこでも金太郎なのである。

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 帰宅する時間は通学の時間とかちあって混んでいる。最近はこういう電車に乗るのはまれである。グッタリ疲れるが、何とか座れた。

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 久し振りに駒台を噛んで落とす金太郎、どうだとばかりに胸を張る。

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 この引き出しもすぐに開けてしまう。しかし最近は以前ほど執着はない。幼児から少年になっているのだろうか。3年経つと青年である。金太郎は今は2歳である。いつまでも幼さを残していてほしい・・面もある。

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 HIROに向かう。夕景が見事だった。

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 この日は「C級1組順位戦」があった。ネット観戦だが、糸谷vs豊島戦と片上vs村山戦のどちらも深夜になる。他のことが手につかないで観戦する。指し手がすぐに入ってこないじれったさあるが、(人間は次第に厚かましくなっていく)どうしても身びいきする。

 糸谷vs豊島戦は糸谷五段が優勢のまま終盤に入っているが、決め手を与えない豊島六段の粘り強さもあって、勝負は混沌としてきた。危ないなあと思ってみていたが、とうとう逆転されて糸谷五段の負け・・これは口惜しい敗戦だろう。ウーンと頭を抱えたくなるが、今日は私も寝つきが悪そうだ・・

 でもここまでのいい内容なのだから、これからも糸谷ペースを守って奮起してほしい。

 片上六段も中盤から終盤に入っても優勢かと思っていたが、村山五段の勝負手で形勢不明になってきたようだ。もどかしいものを感じるときは危険で、焦りもあったと思うが、逆転負けとなってしまったようだ。

 またまた私の寝つきが悪くなる・・弟子の勝ちは寝て待て・・これからはそうしようかと思ったが、勝負はしっかり見ていたい気もする・・

 

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