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入門教室、ピピアめふ子ども将棋大会案内 [日記]

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  今日も(12月9日木曜日)早起きして(5時過ぎだった)しまって、仕事をしながらネットもする。その合間にトビオ。クロ、チビの餌をやって、7時半ごろに金太郎のケージの遮光カーテンを外して部屋に出す。まだ半分寝ぼけていたようで?ボンヤリしていた。

 少し体調が戻り、原稿の仕事を始めた。妻は競馬の教室に行ったので、原稿の合間に金太郎と遊ぶ。普段よりも回数が多かったので、金太郎も少し怪訝な表情だった。

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 妻が戻って来る。今日は「馬券の買い方」講座だったらしい。最終は阪神競馬場のいい部屋で観戦できるらしい。そのために通ったようなフシもある。

 金太郎を日向ぼっこさせる。今日も肌寒いのでアクリルのケージに入れてから出した。金太郎は落ち着かないらしくて、鉱物のピーナッツですら見向きもしない。向かいの道路を人が横切っただけでもオドオドしている。「金太郎、大丈夫だよ」と励ます。それでも堅い表情だ。

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 ここ数日の天候もあって、ザクロの葉もほとんど散った。冬支度である。

 午後は入門教室の準備(プリント作成など)をして、少し横になる。毛布をかぶってござを敷いて雑魚寝である。疲れて休む、休んで仕事する、その繰り返しである。

 15時40分になったので、ピピアに行く。手伝いの坪井1級が来ないが遅れてしまうので車を出した。ピピアで「ピピアめふ子ども将棋大会」のチラシを貰う。来年のことだが残りほぼ1ヶ月なのに、すっかり告知を忘れていた。

 16時前に坪井1級の携帯が鳴って、すぐに来るように言う。何とか間に合った。やや危ない?

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 16:15分から「入門教室」が始まった。今日は6名出席で、少しづつだが確実にふえつつあるのがうれしい。生徒が少ないうちに教室の指導法を確立させておきたいものだ・・

 ①詰め将棋の講座②平手の指導対局(途中で打ち切り大盤解説)③駒落ちの指導対局(今回は全員六枚落ちにした。最後まで指す)④子ども同士の対局(チェスクロック使用)⑤まとめの大盤解説、こんな内容にした。

 すでに前回に来たときよりも手ごたえがあるのがわかった。それとそれぞれの子どもの特徴が少しづつだが把握できつつある。早く上達する糧を掴むためだが?この教室は指導する側も目いっぱいなのである。

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 自宅の教室の内容とは少し変えているが、どちらも特徴を出したいためである。教室をやりながら、常に模索している・・こういう弱点があった場合はどうすればいいのか・・思案六法?の日々でもある。将棋を教えるというのは難しいが、小さなヒントをもとに、向き合っていきたいと思う。

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 第14回ピピアめふ子ども将棋大会の案内です。

 

 

 

 


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電池切れモード [日記]

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 昨日は(12月8日水曜)帰省の疲れもあってか、もうひとつエンジンがかからない。こういうとき自分では若いつもりでも?体は正直だ。さあ仕事を始めようと思ったが、ゴロリと横になってしまう。

 昼前に玄関に日差しが立ち込めたので、金太郎を日向ぼっこさせる。いつもはケージを入れ替えるのだが、そのまま運んで置いた。金太郎は初めて出くわすときは、とっても不安げだ。周囲を見渡し、ややオドオドしながら私の顔を見る。耳を澄ませて敏感な体制になる。

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 日が当たって気持ち良さそうだが、肌寒い風があるので微妙である。

 午前中はいろいろ電話したり、パソコンで仕事をしたりだった。

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 怖そうな表情だが、ヨウムはどちらかいうと弱い生きものなので、外の世界には過敏である。

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 チビも目のやり場に困っている。苦手なのである。

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 午後からも少し仕事の準備をする。なかなか最適な環境というのは難しい。物事に打ち込むのは普段の修練が必要だ。今は心身ともにバテバテのモードなので電池切れで、携帯の充電中のような状態である。

 さあそろそろ仕事だ・・しかし体がだるい・・精神もだるい・・

 


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帰省 [日記]

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 昨日は(12月7日火曜日)息子と三人で帰省した。朝は7時過ぎの出発だったが、すでに宝塚からの中国道は混んでいた。あいにくの曇り空だった。ゆっくり走って吉備SAに着いた。ここまでくるとちょうど半分の距離なのでほっとして休憩だ。

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 瀬戸大橋を越えて高松道から松山道を走る。いつものように豊浜PAで止まって母に電話をする。ふと向かいを見ると、瀬戸内海の島と本州が見えていた。これは珍しい。

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  高速を下りて市街を走りだすと、製紙工場のパルプのニオイがする。実家に帰った実感がするのだ。

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 早速出かける。まずはいつも義母へのオミヤゲにしているブランデーケーキの店に行く。店のご主人が倒れてから、ある時期は手に入らなくなっていたが、今は奥さんが教えてもらって製造、絶品のブランデーケーキが復活したのだ。

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 その後で、母が週に2回通っている新町デーサービスに行く。ここの専務さんが、先日の朝日新聞夕刊の金太郎の記事が掲載されている新聞を数部ほど持って来て貰った、そのお礼の挨拶に伺ったのだ。

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 専務さんから紹介されて、デーサービスにきている人の前で、急遽プチ講演をすることになった。初めに母が世話になっているお礼を言ってから、弟子や金太郎の話をする。私は話がくどいので講演向きではないが、じっと聞き入ってくれた。

 最後に40名以上の人と握手をして回った。「がんばってくださいね・・」小さな声ながら逆に励ましてくれる人もいた・・みなさん暖かい手だった。

 その後で二階のグループホームへも行く。7,8名の入居者の方の前で、やはり弟子のことの話しをする。そしてまた最後に握手をして回った。私のは将棋に関わる話しなので申し訳ないと思いつつ話した。「みなさんも元気で暮らしてください」そう締めくくった。

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 数年前にここで三面指し指導対局をしたが、その中のお一人は亡くなられたそうだ・・

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 デーサービスを出てから食事に行く。

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 いつも食事する店

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 今回の帰省は息子も一緒だったので、母もひときわうれしかったようだ。

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 食事の後で。新しい方の三島港に向かう。何度来ても、製紙の工場群や大型船舶に圧倒される。

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 もともとは海だった。埋め立て地が広がって大工場群になっている。

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 大型船舶が小さく見える・・巨大な煙突

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 昔、外国からの大型船がくると見に来ていた・・

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 母と息子は寒いので車で待機、私と妻は相変わらずセルフをつかっての記念撮影だ。

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 こちらも大型船舶だが、巨大なロボットが動いているようにも見える

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 これ以上はそばに近づけないが、やはり大きい

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 港を出てから、兄のお墓参りをする・・(以前にも書いたが)母が祖母からもらったお墓は、祖母が朝鮮半島に行った人からもらいうけたお墓だそうだ。二度と戻らない決意でもあったのだろう。

 このあたりはお旅所というが、これは旅をしていて行き倒れになったり、海で亡くなった無縁仏を祭っているところから来る名前らしい。それらの無縁仏もあったのだ。

 私が幼い頃、このあたりはもちろん海で、砂浜の海岸になっていて松林もあった。

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 お墓参りの後は買い物だ。バリューに行く。普段はタクシーを使うと往復2000円掛かるのでみんなと一緒とか、甥に乗せてもらってでしか来られないらしい。通うのは病院もそうだが、きちんとした交通の便がないのである。

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 バリューのとはジャジャうまに行く。ここでも野菜や果物、お菓子などいっぱい揃っている。ここには徒歩5分くらいで来れるのだ。

 帰ると午後から仕事が休みの姉が待っていた。少し風邪気味らしいが、いろいろ話をする。母は耳が遠いので、小声ながら姉は平気で何でもしゃべる。

 我が家の傾向は正直にものを言い過ぎる?のかもしれない。母も平気で「ここの珈琲は美味しくない、好かん」といってあわてることもある。その割りに自分のことでなくて、人のことばかりで神経をすり減らし、悩まされている・・そして経済観念が大雑把なのである。どれも私に似ている、自分が母に似ているのかわからないが・・

 母も特に兄が亡くなってからは、自分の好きなように生きているようである。兄の世話に明け暮れているときは、こだわりがあった。そんな気がする。

 帰りも途中までは小雨がぱらついていた。私は嵐のような帰省帰りも何度か体験しているので、運転はヘタでも実戦的な安全運転を心がけている。

 今回の帰省は何ヶ月前に息子の休みを確認してからだったので、母も喜んでくれてよかった。こうやって帰省できることの幸せもありがたいと思う・・

 


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老害の兆しか? [日記]

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 今日は(12月6日月曜)のんびり過ごすつもりだった。午前中は土日の日記を書きながら、あれこれ片づけをする。最近は早起きしてしまうので、弟子が泊まっていないときは5時過ぎにも目が覚めてしまうのだ。この冬は久しぶりに仕事が多そうなので、仕事用の体を(頭か)作っている?原稿や創作は準備が必要で、毎日コツコツやっていかないとこなせない。だから鈍っているとまずは気持ちの準備からである。早朝から午前中に仕事をこなすリズムを作ろうと思うのだった・・そう思いつつほとんど企画倒れが多いのだが・・

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 昼食を済ませて金太郎を日向ぼっこさせようとすると「キンチャン、ヒナタボッコ」」としゃべった気がしたので妻に確認すると、どうもしゃべったようだ。最近は「アブナイネ」「キンチャン、アソボ」「アソボ」を連発したりする。しょうがないので「アソボ」というとケージから出して、その言葉を覚えさせようと思うのだったが、金太郎のしつこさは天下一品なので何度も繰り返すのだった。

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 いろんな写真をプリンターでプリントする。そのときに、「源さんの写真」も初めてA4サイズで作った。なかなかこういう気分になれなくてずっとプリントしていなかった。それから庭の枯葉を整理して、源さんのお墓に線香をあげる・・

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 宝塚に用事で出かける。年末にかけてはどこも人混みだが、いかにも師走の雰囲気だ。ふと見ると構内に鳩がいた。少し追いかけてあわてて撮った。生きものは悲しいくらいけなげである・・人間様には邪魔な場合もあるが、ほどよい共存の世界がいいなあと思う。

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 JR宝塚駅も様変わりしたようだが、新装の駅に初めて行った。イコカの妻のカードが故障して?取替えの手続きを以前にわざわざ大阪駅まで行ってしたのだが、その日の内にはできなくて、すっかり忘れていたので窓口に取替え票を持って行ったのだった。ところが「2週間の期限が3日過ぎていますから、また更新手続きをしてから、明日以降の2週間までにして下さい」と言われてめげてしまうのだった・・

 「もういいから解約してください」「申し分けないのですが、それもできません。」以前の私ならカードをたたきつけたかもしれないが?(ウソ、でもそういう気分になる・・)ルールや規則という言葉は人をめげさすためにあるように思える・・自分のミスとわかっていても、悪気はないのだから何とか臨機応変にできないものか・・窓口の人が申し訳無さそうにしているので気の毒になってあきらめた。

 些細なことでもカリカリ来るのは、知らない間に自分も老害になりそうな片鱗だろうか・・多分、申し訳ないのですが・・というひと言があれば気分も違うのだろうなあ・・自分が不健康だと、いろんなこともゆがんで受け取ってしまう要素もあるのかもしれない。自分も逆の立場のときにどう対応しているかというと自信はない・・

 お客の場合は懇切丁寧だが、ひとたびそうでないと、冷たい世の中のような気がする。他人のことまで構う余裕のなさと、自己責任を避けるために規則重視、それが悪いわけでもないので何とも味の悪い気持ちのもって行き場所がない・・やはりルールを守らない自分が悪いのである。

 私は忘れ物、なくし物が多いのであるが、例えば電車の切符をなくしてしまって、出口で事情を話すと対応が分かれる。疑いの目で乗車駅を聞いてきちんと支払ってくださいというタイプと、お気の毒に(カバンの中から上着まで調べての結果なので)という表情で、次回は気をつけて下さい、と言って請求しないタイプとである。

 人間を信じないシステムが基本的に今の時代のようである。もっとも人間を信じすぎてもいいことはないことも多いのだろう・・うかうかボンヤリしていると、野ざらしになってしまう・・生存競争の激しさが、自己責任のパーセンテージを増やして、むしろワル気味でたくましくないと生きていけないのだろう。

 ひとりひとりの人間よりも全体が大事なのがこれから目指す社会としたら、つらいものがあるなあと思うのだった。規則を守れないことの多い私にはきついものがある?自業自得のなせるわざだろうか。

 


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土日の日記 特訓コース、奨励会、京都職域記念対局 [日記]

 

☆土曜の日記(12月4日)

 特訓コース、奨励会例会

 

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 土曜日(12月4日)は土曜特訓コースだった。朝から四面指しで3回行なう。割と定着してきたが、月2回にしてからはまだ少し定員までには余裕がある。私の好みからするとこういった形が向いているかもしれない。もちろん大勢で子ども達同士の対戦も必要である。まあいろんな形を試して、幅を広げるのがいいように思う。一日で60~70局くらいは指しただろうか?

 後半は私もフラフラの状態だが、駒を動かす作業?だけ淡々とこなす。いい手を指すよりも、基本のフォームを繰り返すような感じだろうか。こうやってみると今の子ども達は棋力に関係なく対局数が少ないような気がする。私の子どものころの将棋ノートを見ると、一年で1000局くらい指していて、毎日の成績と印象に残る将棋をメモしている。感心するよりも、呆れる?好きさ加減かもしれない。それに詰め将棋は一年で100局を目標に作っていた。こちらも今と変わりない。

 ふと思うと、今とすべてが全く変わっていないのだ・・

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 初めに平手を二局指すのだが、平手の場合は①互角の形勢がどこまで続くか?②戦法や駒組みのさじ加減(実際に指して覚えるしかない)③攻めと守りのフォーム、この点に注目するのがいいようだ。

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 平手が終ると駒落ちだが、こちらは一番手直りである。でも上手がどうしても勝てない(下手が上手にでなくて、上手が下手に勝てない手合い)のが「絶対手合い」?がわかると、そこからは下げないようにした。普段二枚落ちの手合いなら、四枚か五枚が絶対手合いのようである。勢いで六枚までいく場合もあるが、何度も繰り返すと、絶対手合いまでいくと、子ども達が妙な自信を持っていたりする?自分の力を知るのがスタートだ。

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 逆に二枚落ちの子どもが飛香落ちから飛落ち、角落ちまでいくケースもたまにある。これが「可能性手合い」みたいなもので、力がついてきている証なのだろう。

 六枚落ちの子どもだと八枚まで行くが?それ以下はやらない。今のところは八枚落ちの子どもの特訓がギリギリのレベルだが、将棋は指導や普段の対局と、勝負になると違った要素も出てくるので、手合い割りはわりと激しいのである。

 以前K七段と二枚落ちの勝負をしようと試みたことがある。上手は持ち時間10分で切れ30秒、下手は初めから30秒だったが、お互いに下手を持って何度か負けそうになってしまうのだ。あわてて「攻めない作戦」を使って何とか凌ぐ・・駒落ちはいざとなると、下手がむやみに攻めないで全体で戦かう方針でないと、どんな手合いでも勝つのは大変なのである。それを認識してから、きちんと攻めることを教えないと、「攻めて勝つのが義務」というプレッシャーがマイナスになることが多い。

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 六枚落ちの9筋攻めで、ここからが勝負である。終盤になると、どんな手合いでも「勝ちきる難しさを知る」ことが大切だ。六枚落ちでもか勝ちきるのは労力がいる。それが「実戦力」みたいなもので、この「実戦力」を養うのが特訓の目的である。

 終って休憩して早めの夕食にする。今日が泊まりのY君と一緒だった。

 夕方に来客があった。「聖の青春」の「驚きももの木 20世紀」の番組に縁があって、そのお話をしたいとのことだったので、来てもらったのだ。Mさんと歓談している間に、今日の奨励会例会の結果報告が入ってきたが、ほぼ全滅状態である・・

 いつもそうだが、いいことがあると必ずしっぺ返しを味わうようになる・・気持ちが高ぶると、必ず反動がくるのである。金太郎のデビュー?があってウキウキ気分だったが、さっそく気分が重くなる。電話で「3連敗です」『1勝2敗です」「2連敗です」「1勝1敗です」ほとんどこんな電話で、さすがに滅入ってきて、受話器を置きたくなるのだった・・

 村山聖は2勝1敗でも暗い表情だった。「2勝1敗ならまずまずやろう・・」と更科食堂に行って食事しながら慰めると、逆ににらまれて「1局でも負けたらダメです・・」わかっていないなあ師匠は・・そんな表情だった。村山聖は奨励会の前日はいつも眠られなくて朝まで起きていた。初めはこちらも驚いて「寝ないと余計にしんどいぞ。」寝床で横にならせるが、興奮と緊張と不安が混ざっていたのだろう。それが当たり前になっていたので、私もしょうがないなあと気にならなくなった。

 奨励会のときもそうだったが、村山聖は対局の次の日は20時間くらい眠っていた。

 今の弟子のことを思ってあれこれ思考錯誤しながら考えるのだが、やはり大切なのは「勝つことの難しさを身を持って知る」ことがまだまだ頭でっかちのような気がしてならない。自分の弱さを知らなさ過ぎるのと、勝つことの大変さを膚で感jじるのが甘いのかもしれない。要するに将棋に打ち込むエネルギーが足りなさ過ぎるのである。それと勝ちたい、負けたくない気持ちの方が強すぎて、肝心の将棋の内容がおろそかになっている・・日々の身の回りもそうである・・

 常に自分のことを思うと説得力がないのが残念なのだが、一手の重みを知る行為はなかなか掴み取れるものでもない。いろんな気持ちや感情のゆさぶりがつきまとうので、そこで努力をストップしたり澱んだり、停滞してしまうことが多いのだ。案外多いのは、頭でっかちな悲観で、それが先走って何のかんので日々の鍛錬を怠っているケースである。大切にする順番が問題なのかもしれない・・

 H君のご両親とロイヤルホストに行く。久しぶりなのであれこ話しをした。

 今日は5名宿泊で、棋譜調べの後で雑魚寝状態である。いろいろ大変な状況だが、それぞれに自分でたくましく打開していってほしいと願うのみである・・自分自身もそうである。

☆日曜日(12月5日)の日記

 子ども日曜コースと京都職団戦優勝チームとの相談将棋

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 日曜日(12月5日)は午前中、子ども日曜コースAだった。将棋大会もあったせいか、あれれ?ここ数年でいちばん出席者が少なかったようだ。だから静かでのんびりかと思うと、それが普段と変わりない賑やかさなのである・・

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 私は10:20頃に出かける。京都で「京滋職域団体対抗戦」職域の部の優勝チーム、京都市役所(2年連続優勝)との「大駒落相談将棋」の対局だった。昨年は完敗しているので、今年は何とかいい勝負をしたいと意を決して出かける・・のだが、紅葉シーズンで電車は満員で立ちっぱなし、いつものようにゆっくり眠れなかった・・

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 阪急大宮駅でタクシーに乗って、兄弟子の中尾修七段宅(京将クラブ)に向かう。「手前で降りてもらえませんか」歩道のところに止めにくいのだが、(もう少し言い方があるだろうに・・)こういった些細なことがいろんな含みになったりする・・運がよくないときは切り換えだ、そう思ってパン屋さんに入る。家でおにぎりを食べてきたのだが、気分転換である?

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 タクシーで二条城の前を通る。

 対局は午後1時から始まった。この将棋の棋譜は年内の12月20日過ぎに京都新聞の夕刊に掲載予定である。私が自戦記を書く。大熱戦となったのでお楽しみに!

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 終って打ち上げを兼ねて麻雀をする。いつも四条烏丸まで出るのだが、もともとここはフリーの雀荘らしい。今日も善戦で、少し勝ちで終って先に帰らせてもらう。このところ日々麻雀の番組を観ている効果があって?冷静に下りられるようになった。冷やかしの勝負を止めてから?勝率が少し上った気がするのだが、勝負は勢いもあるなあとつくづく思う。流れが悪くなると見事にすべてが裏目にであるのである。

 帰りの電車も混んでいた。

 深夜の23時半ごろに着いた。

 今日のGⅠジャパンカップダ-トは、妻に買ってもらっていたが負けだったようだ。阪神競馬なのだが、週末が仕事なのでほとんど行けない・・

 

 


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黒川雅子日本画展 [日記]

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 12月2日の朝日新聞夕刊の「かぞくの肖像」の関東版である。記事を書いてくれたSさんがわざわざ持って来てくれた。感謝、感謝である。ちょうど写真家のN先生の奥様から電話があって、「いい記事を見せていただき、みんなで喜んでいます。森さんらしい雰囲気が出ていて記者の方も素晴らしいですね」

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 昨日は(12月3日木曜)大阪の心斎橋に出る。「黒川雅子日本画展」は昨年も来させていただいたが、楽しみにしていた。滅多に外出しないので、大阪に着くと新鮮な気持ちになる?心斎橋の駅から上に出るときに、このサンタさんがいた。

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 御堂筋も今はイチョウの紅葉が見頃だった。

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 ギャラリー東井=大阪、心斎橋の大丸本館の前の永井ビル4Fにある。

 黒川雅子日本画展 12月2日~12月7日 11:00~18:30(最終日は16:00まで)

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 黒川雅子さんと記念撮影

 黒川博行さんは私たちの仲人をしてもらったのだが、お二人ともとっても暖かいお人柄である。黒川さんとは同じ様に生きものが好きで、同じ様に愛媛県出身である。黒川さんは小説のイメージもあってか、初めは強面で近寄りがたい雰囲気もあるが、仲人をしてもらっただけででなくていろんな面で頭が上らない・・でもいつも気さくに接していただいている・・ありがたい。

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 舞妓さんの絵が中心だ。

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 黒川さんの絵や祇園の説明を聞きながら、独特の世界にひきつけられる・・

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 私一人で観ていると怪しい?疑われそうだ。華麗な色彩と緻密なデッサンと芸の世界・・

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 お茶をいただいて、またお話しを聞かせてもらう。

 初めは近寄りがたい舞妓の世界だったが、見慣れてくると親近感もわいてくるのが不思議だ。

 画廊を出て、道頓堀に向かい、それから丸福珈琲店に行く。平日だが人混みだ。

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 人の波と街の表情が面白い

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 道頓堀の風景

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 かに道楽、昔、カニカニ銀の児玉七段と観戦記者の故池崎和記さんと、カニカニ銀の本の出版記念で一緒にきたことを思い出す・・

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大型スクリーンに私と妻が写っている。うれしがりなのだ。

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 くいだおれ人形

 

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 季節限定のグリコスタイル

 

 

 

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 壁画があった。

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 怪しげな?そうでもないか。

 

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 丸福珈琲店でカツサンド、チキンサンドを食べる。

 

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 丸福珈琲店

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 帰宅すると遠征で泊まりのY6級が家にいた。何故か金太郎の前で勉強していた。テレビもつけっぱなしで驚いたようであるが、金太郎がさみしくないようにつけているのだ。

 夕食の後で少し特訓をする。

 それからHIROに行った。昨日の夕刊の記事のことを「見ましたよ」と言ってもらった。これもみな金太郎効果?である。弟子も含めていい風向きになるきっかけとなってほしいものだ。

 

 

 

 


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金太郎晴れ姿? 澤田四段来訪 [日記]

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 昨日は(12月2日木曜)朝日新聞の夕刊「かぞくの肖像」のコーナーに金太郎が登場した記念すべき?一日だった。写真の雰囲気と、ほのぼのとした記事(自分でいうとヘンだが?)に私も癒される気分である。金太郎のキャラクターのおかげだろうか。金太郎にお礼を言う。

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 見出しのカットにも金太郎が登場だ。

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 昨日の朝の金太郎、ケージから出ないでボオーとしていた。いつも出すようになって、しゃかりきに出ようとしないのか、寝ぼけているのかもしれない?

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 お腹が空いているとき、こんな風にケージの回りでウロウロする。

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食事も終えて元気になると、またいたずらが始まった。私がパソコンの前にいるとき、いつもこんな風である。これから素知らぬ顔でプリンターの蓋をつついて開けるのだ。

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 昨日は昼前に来客があった。弟子の澤田真吾四段である。宝塚の龍坊という店を予約していたので、車で出かける。少し間があったので、天気もいいいので記念撮影だ。

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 澤田四段が来るときの注目点は①頭の格好?②少しづつ大人っぽくなっている会話③将棋の近況、などである。写真館で撮ったような表情の真面目な写真になるのがいい・・

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 眠そうな表情だ。この変わらぬ表情の澤田スタイルがよい。

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 店の前でもセルフの記念撮影。

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 凛々しくも眠そうな微妙な表情がよい。

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 点心コースのランチを注文した。

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 ギョーザ、中から野菜汁が出る。

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 さくさくおいしい

 

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 ダイコン餅、澤田四段が「おいしい」

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 ゴマ入りのあんこだった。

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 赤飯のおかゆ

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 デザート

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 これは店の人に撮ってもらった。

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 バラの花と澤田四段

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 これも店の人に撮ってもらう。

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 これは旅人の樹というらしい。

 公園のベンチで休憩して、澤田四段と話しをする。真面目だけれど負けん気の強さも垣間見る面は金太郎と同じである?高校を出て半年なので「時間があまっているのじゃない?」と妻が質問すると、怪訝そうな表情で「エッ?時間は足りません」頼もしい返事だった。

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 せっかくなので家に戻って夕刊がくるまで待ってもらうことにした。金太郎をケージから出すと、澤田四段をチラリチラリと横目で見ているのがわかる。(子どもかな、大人かな、どうしようかな?)と考えているのだ。大人なら怖がって貝になるし、子どもなら甘しと観てそばまで飛んでいく。

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 アレレ・・突如、意を決して澤田四段の頭に乗っていった。妻は秘かに(澤田四段の頭が巣だと思ったのだろうと・・)解釈したそうだ。

 金太郎の足に乗られるとけっこう鋭くて痛いのだ。我慢する澤田四段。でもきっと勝負のプラスになるだろう・・

 夕刊が来た。販売店の奥さんがわざわざいっぱい持って来てくれた。「素晴らしい写真と記事が出てましたね」これはプレゼントです。と言って数十部も持って来てくれたのだ。ここの販売店は実は息子が働いていてお世話になっていた。それもおぼえてくれていて「〇〇クンは元気にやっていますか」とも言ってくれた。

 自分の出ている記事を何度も読むのもヘンだが、ありがたいことだ・・

 ふと気がつくと仕事が山積みなことに気がついて、あわてて取り組み始める。

 


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今日、金太郎登場! [日記]

 しばらくは「森信雄の日々あれこれ」のホームページを検索してもでないかもしれません。新しいアドレスはここです。よろしくお願いします。

 http://www.eonet.ne.jp/~morinobu52/

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 今日の(12月2日木曜)朝日新聞の夕刊の「かぞくの肖像」のコーナーに金太郎が紹介されます。関西版と関東版では写真が異なるそうですが、楽しみです。どうぞご覧下さい。

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 昨日も(12月1日水曜)金太郎を日向ぼっこさせる。少し慣れてきたせいか、おしゃべりを始めるようになった・・

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 トビオとクロも日向ぼっこさせるが、これはクロと遠くにチビがいてじっと観ている。動物同士は安易に仲良しにはならないので、私の場合は慎重の上に慎重だ。以前はパグのトビオとクロ、そして柴犬のラッキーと名古屋コーチンのハッチとポッチ、ウサギのウサコもいた。ウサコ以外は一緒にしたがケンカが絶えなかった。意外にもいちばん強いのはハッチとポッチだった。

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 トビオのニオイをかぐチビは大柄である。ひたすらニオイをかぐのが好きなのだとわかって、ときどき一緒にさせる。お互いに高齢なので、負担を感じないのがよいのだ。以前のトビオなら逆にちょっかいをかけていたものだ・・

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上から金太郎がじっと観ている。

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 全員が勢ぞろいだが、静かである。それでも不思議な緊張感がある・・

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 金太郎がおもちゃを咥えて遊んでいる。このおもちゃが好きで、ひとりでッチャンバラごっこしているのだが、「イイコイイコ」ガチャンバリバリ「イイコヤナ」ガチャンと声や音がするのだ。自分の体に当たらないように上手に遊ぶが、やはり荒々しい。

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 珍しいものをみるようで何か首をひねっているような表情だが、これは外の何かの音に反応しているので、警戒しているのだ。

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 これは少し安心している?金太郎は外の世界に敏感だ。

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 これはまた何か知らないものを感じ取って、少し不安げな表情だ。こんな風に金太郎は正直に気持ちがそのままでるのでわかりやすい面はある。それでも天気もよくて少しポカポカした陽気になってご機嫌だった。

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 用事で駅のほうに向かうと、義父とラッキーがいた。何故かラッキーは道端にへたり込んでいた「最近はね、ラッキーも自分がイヤだと動かなってね・」のんびり散歩しているようだった。

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 街中の樹が紅葉だ・・

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 金太郎はいつでもどこでもいたずらが好きだ。

 「母さんが夜なべをして手袋編んでくれた」「金太郎が夜なべをして手袋噛んでくれた」 

 夜に仕事の電話が入り、年末から年始は忙しくなりそうでよかった?どうも仕事がないとダラリと過ごすのだが、仕事があるとしぶしぶ過ごす?よく遊びよく働くのが性にあっているみたいだ。将棋に勝つという仕事だけが・・常に稼動していないが・・その分、人が幸せになるのである?(ウソのいいわけである)でも(村山聖に言わすと)将棋を指すのが仕事でなくて、「将棋に勝つのが仕事です」と言われて生意気だけどなるほどなあと感心したことがある。

 私の場合は「弟子に勝ってもらうのが仕事」なのである。と言いたいところだが、「弟子が勝つように願うのが仕事」かもしれない。

 ピアノのレッスンが一段落して、何となく気分転換で夜にロイヤ〇ホストに行く。

 

 

 

 

 


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ホームページアドレス変更 [日記]

 「森信雄の日々あれこれ」ホームページアドレスが変更になしました。

http://www.eonet.ne.jp/~morinobu52/ よろしくお願いします。

 

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 金太郎は起こすのがあまり遅いと、遮光カーテンの中でしゃべりはじめる。もう起きているよとアピールするのだ。最近は起きて出してやると、すぐに私の肩に止まり、オシャベリタイムとなる。ヨウムは生活のリズムを安定させた方がいいらしいので、なるべく同じパターンにしている。

 私がパソコンをいじり始めると、やってきて今度は頭に乗る。乗り方によっては、金太郎の爪が痛くて(頭が薄いのもアル)困る。そんなときは手を出すと手の甲に乗ってくるのだが、このあとは必ずこの写真のように遊び始めるのだ。この遊びが日課になって、そのつど布キレをひっぱったり、プリンターをかじろうとするのを止める。

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 我が家のざくろも紅葉だ。今年は実がならなかったが、枝はこの通り成長している。来年が楽しみである。弟子もこうあってほしい・・

 昨日は(11月30日火曜)園田競馬に行った。出かける前は金太郎ができるだけさみしがらないように、テレビをつけっぱなしにしたり、ピーナッツをやって食べているすきに玄関に向かう。そうでないと今にも泣き出しそうな後追いの悲鳴?が聞えるからだ。やんちゃだがさみしがりなのだ。

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 1Rは馬券を買う時間がなくて観た。園田競馬は先週来れなかったのでひさしぶりの気がする。門のところで競馬新聞を買って、中の予想屋のおっちゃんのところに行く。「今日は〇レースが鉄板で、〇レースがこれがねらい目やな」鉛筆で特別に教えてもらう。穴目の一頭が鋭いねらい・・のことが特徴だ。

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 ☆今朝になって(12月1日水曜)急にホームーページが開かなくなってしまった。それであわてて対策を練る。ホームページビルダーで作成中だったのだが、とても間に合わない。急遽ホームページアドレスの変更だけでできないか・・チャレンジしたが、初めはなかなかつながらないで困った。でも何とかいけたようだ・・私のは常に泥縄だ。ホームページの知識があるわけではない・・

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 2Rに出場の「ヨシコ」は人気がある。パドックでも馬券売り場でも「ヨシコは穴やなあ」そんな声が聞える。私も三着のねらいで買ったが・・何と何と9番人気ながら一着で逃げ切った!単勝2950円だった。妻はヨシコから買いながら4番メモリーソファイヤを買っていない。これはまたしても川原騎手である。(強い騎手なのだが、森家とは馬券につながる相性が悪い)

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 余裕のパドック?

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 4番メモリーソファイヤの川原騎手

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 12番ヨシコが逃げる

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 4Rは食事の後なので、外で見る。やはり迫力がある。

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 いつか疾走する馬をきちんと撮ってみたい。

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 5Rはファーストトライ競争だ。2歳馬は特に可愛い。4番人気の9番ブレイドセイバーが一着だった。

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 2Rの2番は芦毛のシャクネツ(木村騎手)残念ながら着外だった。

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 10番はサイゴノトリデという凄い名前の馬だ。背が高い。何を観ているのだろう?

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 7番はベストフレンドで二着だった。おめかししているが牡馬だ。でも馬主の不安と期待の心情が出ている?

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 フアーストトライながら、1400メートルだった。

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 7Rの5番メイショウランマルも芦毛の馬だが、白い。8歳になるせいもある。もちろん応援するのだった。

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 途中でバテてしまてパドックにいかないで上から見る。最近はパドック解説もよく聞いている。何となく1頭か2頭で軸を決めて、本命サイド3頭くらいに穴馬を加えた馬券が多くなった。結局幅広くなってしまう。

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8Rは3連単が128,470円の穴馬券だった。今日の私の成績は3Rほど当たっているが、配当が安くて損をしている。何故か自信がなくて、軸2頭の相手が3,4頭の馬連や3連単、ワイドなどを買ったが、オッズを見ると買いにくくて困った。

 今日は用事があるので9R、10R、11R、12Rの馬券を買って早めに競馬場を出る。義父の家の家具を観にニト〇に行ったが、結局迷って止めた。その後でコーナ〇にも行ったが同じく迷ってしまう。

 帰宅してレース結果を見ると9Rの3連単(しかし1800円だ・・)11Rの馬連470円,12Rの3連単7790円が当たっていた。どうも私は現地にいないほうがいいようである。結局トータルは少し勝ちになった。

 ☆明日の12月2日木曜の朝日新聞の夕刊の「家族の肖像」に金太郎がデビューします!!!

 是非ご覧下さい。

 

 


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